2012年05月17日

「原発銀座」で海水浴

今週のサンデー毎日に
「全面停止で安全!「原発銀座」で海水浴」という記事がありました。
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福井県若狭湾は、半径30Km圏内に「もんじゅ」を含む14基、国内の原発の3割が集中する「原発銀座」だ。同時に、この地は日本海側有数の海水浴場でもある。大飯原発の再稼働がなければ、この夏は42年ぶりに「原発のない海」が戻ってくる。

「大阪の人が、都会を離れて『安全な若狭湾』を満喫すれば電力消費を抑えられるし、地元には観光収入が入って経済の原発依存度が低下する。一石二鳥です」そう指摘する声もある。

福井県観光振興課によると、昨夏は111万8000人(前年比38%増)が若狭湾を訪れ、うち77%が県外客だ。地元関係者は「東京電力の計画停電実施後、近場の海で電気を使わず地味に遊ぶ過ごし方が見直された」と振り返る。今年はさらに原発の全面停止で、稼働中の原発事故のリスクもない。

きれいな海と豊かな自然。過去20年間の8月の平均気温をみても福井は27.2度で、大阪・京都より1〜1.6℃低い。「都市でクーラーをガンガン使うより、健康にもよほど良い」(地元関係者)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一部抜粋・要約

これは良い考えですね。

原発を巡っては、立地自治体の人々と脱原発派の人々とが
対立しているように見えますが、本来はどちらも原発事故の被害者です。

被害者同士の対立で喜ぶのは、電力会社だけ。

先日テレビを見ていたら、室井佑月さんが同じ事を言っていて
「わざと対立するように仕向けられていると思う」と
コメントしていました。

私もそんな気がするのです。

だから、その手には乗らないで、原発立地体の方々の応援もかねて、
今夏は若狭湾のきれいな海を見に行ってみたいと思いました。
posted by 赤じそジュース at 00:39| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 自然エネルギー・節電 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月15日

なぜ「脱原発」か

おおい町議会が、大飯原発再稼働を承認しましたね。

「大飯原発再稼働容認へ 福井・おおい町議会が意見集約」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120514/lcl12051407370001-n1.htm
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福井県おおい町議会は14日、同町に立地する関西電力大飯原発3、4号機の再稼働の是非について意見を集約するため全員協議会を開く。これまで再稼働にほとんど異論はなく、容認する方向でまとまる見込み。同日中にも時岡忍町長に報告する。

 町議会は、時岡町長から意見集約の要請を受け、全員協議会を開くなどして、原発の安全確保や地域経済対策についての国の対応などを検証してきた。これまでの協議では「政府は地元への説明責任を果たすよう要求すべきだ」「原子力規制庁の早期発足を求めたい」などの意見が出た。

 町議から再稼働にほとんど異論が出ない一方、町民から慎重な意見が相次いだ4月26日の住民説明会について「主催は町なので、議会に寄せられた意見ではない」などの理由で参考にとどめることにした。
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NHKのニュースでは11名が賛成、反対意見は1名だけでした。
ただ一人、反対意見を言って下さる勇気に感謝です。

「住民説明会の意見は議会の意見と違う」というのは、
議会は住民が選んだ議員で構成されるので、全く矛盾していますね。

だんだんと再稼働までの道のりが開けて行くようで、心配ですが、
どう考えても原発は(特に自然災害の多い日本では)
一刻も早くやめるべきです。

そして、おおい町の方々にも、福島県のように
自然エネルギーの開発で発展して頂きたいなと思います。

ところで原子力資料情報室のサイトに
「なぜ『脱原発』か」というページがありましたので、ぜひ読んでみて下さい。

西尾漠執筆「原子力発電」(日本消費者連盟編『安全な暮らし方事典』緑風出版、2000年、第2版2002年)より
http://www.cnic.jp/modules/about/article.php?id=15

「脱原発」を進める理由が、15項目書いてありますが、
その(2)に「大事故の危険性がある」と書かれてあります。

この本の出版から約10年。懸念は本当になりました。

この本を始め、色々な所で原発の恐ろしさ、脆弱さが
指摘されていましたが、電力会社と自民党はすべて無視してきました。

また、その(15)にあるのは
「情報の隠蔽や捏造、操作が(国内でも海外でも)常につきまとう」

原発のごまかし体質は、その初期からあったもので、
いまだに変わっていません。

私たちは、もうごまかされません。
posted by 赤じそジュース at 01:11| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発事故・脱原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月14日

オールジャパンの海洋風力発電

今朝、NHKで「福島発 エネルギーシフト」という番組を
やっていました。
http://www.nhk.or.jp/ecochan-blog/200/119951.html

県内の脱原発を宣言した福島県の、自然エネルギー開発の
取り組みを、飯田哲也氏を始め、自然エネルギーのスペシャリストが
紹介・解説する番組でした。

それによると、福島県は、2040年までに、福島県内の電気を
100%自然エネルギーにするという計画を立てているそうです。

そもそも福島県は「電気のふるさと」と言われ、原発ができる前も、
水力発電で首都圏の電気をまかなっていたのだそうです。

今でも福島県をはじめ東北地方は、水力、太陽光、風力、
地熱、温泉、バイオマスなど、自然エネルギーの宝庫なんだそうです。

今、環境ビジネスによる経済成長が注目されていて、
中でも風力発電の成長は目覚ましく、あと3年もすれば、
風力発電は、世界の原発の発電量を追い越すのだとか!

日本でも、世界でも例を見ない風力発電のプロジェクトが
福島県沖で始まっているそうです。

それは「洋上風力発電所」

巨大な本体と変電所を海に浮かべ、海底ケーブルで電気を
陸上に運ぶのですが、まずは2015年までに3基の風車を設置。

世界初の「洋上風力発電所」の事業化に向けて実験を開始し、
将来は100万KW(原発1基分)の発電を計画しているそうです。

プロジェクトはオールジャパン。

東京大学と、丸紅・三井造船・IHIマリンユナイテッド・三菱重工業
新日本製鉄・日立製作所・古川電気工業・清水建設・三菱商事・
みずほ情報総研の10社だそうです。

洋上風力発電は、現在ノルウェーに1基あるだけですが、
稼働率は50%と非常に高く、今後世界で
大きく需要が伸びる可能性があるのだそうです。

日本は、さらに性能が良くなるよう、
どんな波が来ても、本体が揺れない技術を開発中とのことで、
今までのヨーロッパでの遅れを一気に取り戻し、
抜き去る計画だそうです。

来年8月、最初の1基が福島県沖に姿を現す予定だそうで、
早く見てみたいですね☆

番組では、他にも温泉発電、農業と自然エネルギーを組み合わせた
事業モデルなど、自然エネルギー関連の色々な取り組みが
紹介されていました。

見終わった後、福島県と日本の技術陣が、とても頼もしく思えました。

「自然エネルギー」には、夢がありますね。
2040年、日本の自然エネルギーは、どんな風になっているでしょうか。
posted by 赤じそジュース at 01:15| 東京 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 自然エネルギー・節電 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月13日

不自然なほどの原発擁護

日本中の原発が止まってから、やっと8日目。

何が何でも原発を再稼働させようという動きが止まりません。

関西電力が「大飯原発3、4号機を再稼働させれば、
電力不足は15%から0%になる」と発表したり、
東京電力の「総合特別事業計画」でも、柏崎刈羽原発を再稼働しなければ、
家庭用電気料金の値上げ幅が、さらに大きくなるとか。

これでは「再稼働か、停電か」「再稼働か、値上げか」と
脅かされているのと同じです。

ネットで「不自然なほどに原発維持の選択肢が擁護されている」との
意見もありました。

全くその通りだと思います。

こんなに原発擁護派の執念が大きいのであれば、
一度どこかで再稼働が認められたら、50基の原発が
次々に再稼働されて行く、そんな気がしてなりません。

JA(全国農業協同組合)が「脱原発」を明記したそうです。

「JAが「脱原発」明記 10月の全国大会議案」
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/301375
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全国農業協同組合中央会(JA全中)などJAグループが、10月に東京で開く3年に1度の全国大会の議案に、「東日本大震災に伴う原発事故の教訓を踏まえると、JAグループとして将来的な脱原発を目指すべきと考えます」と明記することが9日、分かった。JAグループが原発への賛否について態度を明確にするのは初めて。

 全国大会の議案は、今後3年間のJAグループ全体の取り組み方向を示すもので、大会議案審議会(委員長・万歳章JA全中会長)が昨年秋から内容を検討していた。11日に公表する。

 原発に対しては、福島第1原発事故で広範囲の農産品が放射能に汚染されるなど多大な被害が出て、影響が続いていることを重視。議案では「安全な農産物を将来にわたって消費者に提供することはJAの使命」とし、脱原発を目標とする方針を書き込んだ。再生可能エネルギーの利活用も掲げ、太陽光や小水力、バイオマス資源など「地域のエネルギー資源を最大限活用できるよう取り組む」とした。

 停止中の原発の再稼働や脱原発の時期については言及しないが、委員の一人は「原発事故で農業を行う環境を壊された。JAとして脱原発の方向性を示したことに意味がある」としている。

=2012/05/10付 西日本新聞朝刊=
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本当に、福島原発事故で農家の方々が受けた被害の大きさは
はかり知る事ができません。

福島原発事故の原因も究明されていないのに
ただただ「再稼働」と一つ覚えのように繰り返されていては、
ますます東電や関電、政府を信じる事はできません。
タグ:脱原発
posted by 赤じそジュース at 00:53| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発事故・脱原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月08日

エネルギー政策の「逆行」

4月20日に「使用済み核燃料の処分コスト」という記事を書きました。

脱原発を進めるにあたって、使用済み核燃料の処分法を3パターンとして、
処分費を比較した、内閣府原子力委員会の小委員会での報告についての
記事でした。

そのパターンとは、将来の原発の発電量の比率を
(1)2030年に35%にする
(2)2030年に20%にする
(3)20年に0%にする

この3パターンです。

ところが、この前提そのものがおかしいというのです。

(1)の場合は、原発を増設しないと達成できず、
(2)の場合は、原発を現状維持しないと達成できないのだそうです。

「エネルギー基本計画見直しのデタラメ」河野太郎氏のブログ
http://www.taro.org/2012/04/post-1193.php
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現行のエネルギー基本計画を「ゼロベースで見直し」、「原発への依存度低減のシナリオを具体化する」はずの経産省の総合資源エネルギー調査会基本問題委員会の運営のデタラメぶりが度を超している。

この委員会の三村明夫委員長と事務局は、8名の委員が連名で提出した意見書を無視し、わずか1人の委員が提出した原子力の依存度を高める提案を、他の多くの委員の異論を押し切って強引に取り上げようとしている。

もともと政府は、エネルギー基本計画の見直しは、まず省エネを最大限に増やし、次に再生可能エネルギーを増やす、そしてLNG等の化石燃料のクリーン化、最後に原子力発電という優先順位を明確にしている。

三村委員長と事務局は、省エネをわずか10%しか見込まない前提で、原発依存度0%、20%、25%、35%という四つのシナリオのマクロ経済分析を進めようとしている。

しかし、原発依存度20%以上のシナリオは原発の現状維持あるいは増設なくしては達成できない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・以下略

5月8日の東京新聞にも、同じ視点からの記事がありました。
(囲み記事なので、ネットには見当たりませんでした)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「再稼働に向けて外堀を埋めるような動きの(もう一つの)例が、将来のエネルギー政策を決める経産省の総合資源エネルギー調査会基本問題委員会での議論の進め方だ。委員25人の中には原発批判派もいるが、少数派として切り捨てられつつある。というのも、2030年時点での原発依存度を「0%」「20%」「25%」「30%」「数値で示さない」とする5案。しかし20%以上は原発の現状維持か増設抜きには達成できない。

実は支持する委員が6人と最も多いのが0%案だ。「原発をゼロにするという選択肢が一つしかないのに対し、維持・増設する選択肢の方が多いのは不可解。0%案にしても今すぐに実施するのか、20年かけて減らすのかなど、色々考えるべき要素はある。事務局の手法は「原発推進ありき」と疑われても仕方がない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一部抜粋

実は三田村委員長という人は、経団連の副委員長で、
経団連会長は、東電用語発言を繰り返している人だそうです。

「このような人を委員長にすること自体、おかしいのではないか?」
(上記河野太郎ブログより)

日本の稼働中の原発は、やっとゼロになりましたが、これからは
「原発廃止」に向けた、長い長い道のりを進まなければなりません。

そんな中で、じわじわと「原発推進派」の人たちが、
福島事故前と全く変わらない考えで、原発推進を画策してきています。

その動きを見逃さないようにしていきたいものです。
posted by 赤じそジュース at 23:58| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発事故・脱原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月06日

雷と竜巻

原発がゼロになって、一夜明けた今日は、
関東地方は、午後にとんでもないお天気になりました。

それまで暖かく晴れていたのが、一転まっ黒な雲に覆われ、
激しい雷雨と、強い風が吹きすさび、その後は急速に回復しましたが
気温はぐっと低くなりました。

夕方のニュースを見てびっくり!茨城県では、
ものすごい竜巻が発生して、中学生がお一人亡くなり、
まるで津波に襲われたかのように、
家々が壊されていましたね。

「竜巻か、茨城・つくば市で中学生死亡 」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5022524.html

2,3年前から、いや、もっと前からかもしれませんが、
日本の自然の災害は、だんだん破壊力が増してきているようです。

竜巻で家を壊された方の中には、東日本大震災で壊れた家を
やっと直したばかりの方もいらしたようです。

これからは、今まで大丈夫と思っていた事が、
大丈夫でなくなる時代に入った気がします。

これからどんな自然災害が、どこに起きるか分かりません。
地震もしかりです。

そんな日本に、1基も原発があってはいけないのは、当然の事です。
タグ: 竜巻 停電
posted by 赤じそジュース at 23:52| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発事故・脱原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月05日

原発ゼロ、ありがとう

今は夜11時、泊原発が出力ゼロとなる時間です。

これで、42年ぶりに日本で運転中の原発はゼロとなりました。

本当に良かったです。

福島原発の事故から1年2ヶ月、いつまた同じような原発事故が起きるかと、
いつも不安を抱えていました。

原発が廃炉になったわけではないので、すっかり安心ではありませんが、
ともかく、全て原発をなくすための第一歩が、やっと始まりました。

どんなに原発の安全性を高めても、日本という地震国に、
原発は危険すぎます。

今日の毎日新聞に、各原発の一覧表があり、それに
「付近の主な断層」が載っていました。

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()内はキロメートル
泊:FB−2断層(101)、尻別川断層(16)
東通:横浜断層(15.4)
女川:F6-F9(22)
福島第一、福島第二:
  福島盆地西縁断層帯(57)、双葉断層(37)、井戸沢断層(19.5)
東海第二:F3〜F4断層(16)
柏崎刈羽:長岡平野西縁断層帯(92)、F-B断層(36)
志賀:笹波沖断層帯(45)
敦賀:和布−干飯崎沖〜甲楽城断層帯(60)
美浜:三方断層(27)
大飯:FO-A〜FO-B断層(35)、上林川断層(26)、熊川断層(18)
高浜:FO-A〜FO-B断層(35)、上林川断層(26)
浜岡:御前崎海脚西部の断層帯(40)
島根:宍道断層(22)
伊方:中央構造線断層帯(54)
玄海:竹木場断層(5)、城山南断層(19)
川内:五反田川断層(19)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

近くに断層、または断層帯がない原発は、一つもありません。
しかも、未発見の断層がある可能性も、大いにあります。

日本の繁栄は、確かに原発のお陰があった事は認めます。
こんなに沢山の断層の近くで、良く頑張ってくれました。

どうもありがとうございます。

なので、これからは安心・安全な日本を作るため、
どうぞゆっくりと、永遠にお休みください。

日本発の商業用原発ができたのが1966年、
その46年間の感謝をこめて。
posted by 赤じそジュース at 23:02| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発事故・脱原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月04日

原発ゼロまで、あと1日

5月5日の「原発がゼロになる日」まで、毎日記事を書こうと思っていたのに、
風邪を引いて、2日間パソコンに向かえなくなり、
北海道の泊原発が止まる日は、もう明日に迫りました☆

今日もNHKのニュースで、北海道の節電の話題を取り上げていました。
あるご家庭で節電の取り組みをしたら、20%も節電ができたとか。

日本を見ていると、まだまだ節電の余地は沢山ありそうです。

日本は、もともと原発がなくても、充分電気がまかなえるので、
原発が稼働している時は、火力発電の設備を
休ませていただけなんだそうです。

電気が足りないからと、原発で作られる電気を使うのは、
まるで、お金がないからサラ金で借りるようなもに思えます。

それは一時しのぎにはなるかもしれませんが、
万が一、大地震にも遭わずに原発を安全に運転できたとしても、
大量の放射性廃棄物は生まれ続けます。

しかも使用済み核燃料は、10万年も保管し続けなくてはいけません。

ネットの意見に(多分原発推進派の方)
「明日からが、本当の反原発派の力量が問われる」というのがありました。

確かに、これからが原発なしの暮らしの正念場でしょう。

世界的にも、まだ原発なしで経済が潤っている国はありません。
ドイツでさえ、まだ9基の原発が稼働中です。

それなら、日本が世界に先駆けて、原発のない
豊かな国を作ってみようではありませんか。

子供の日に原発ゼロの日を迎えるのは、
未来の幸せな子供たちのための、何よりのプレゼントに思います。
posted by 赤じそジュース at 23:10| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発事故・脱原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月02日

再稼働の前に

大飯原発再稼働と原発について、
社会・経済の立場からの反対意見がありました。

「原発再稼動の前に責任者の総入れ替えを」
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20120427/307219/?ST=business&P=1
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一部抜粋・要約
30年で脱原発が私の持論である。しかしこの先、10年、20年原発ゼロで日本の電力需給がバランスしていくとはとうてい思っていない。原発再稼働についても現実的な議論を期待する人間の一人だ。 

だが福井県の大飯発電所の原発再稼働には賛意の表明などとうていできるものではない。

民主党政府、原子力安全委員会、電力会社、原発の安全に対して責任を負うべき組織が国民からの信頼を完膚なきまで失ってしまったからだ。原発それ自体の危うさもさることながら、管理する組織が全く信用を失ってしまった。

これはもう「とりつけ騒ぎ」だ。 誰が、何を言おうと、一切信用できないというのが今の現実だ。

4月23日、電力9社がこの夏の電力消費の見通しを公表した。なかでも関電はピーク時の需要に対して16%も不足するというが、関電だけが16%も不足するという見立てを、いったいどれだけの人々が素直に受け入れることができるだろうか。

民主党幹部は「これ以上はないという透明性と客観性を担保して算出した数字だ」と言うが、民主党政権と電力会社に対する猜疑心の前には、透明性も客観性もあったものではない。

 「原発は絶対に安全だ」という時代はもう終わった。フェーズが完全に変わってしまったのだ。

「原発に絶対的な安全はない」ことを前提として、それでも深刻な電力不足に対して、一部の原発稼働があり得るのか、あり得ないのかという議論をするより他ない。だが「絶対に安全だ」と宣言できぬまま、電力不足を理由に大飯原発の再稼働に賛成できる関電管内の首長など一人もいないだろう。

 したがって大飯原発の再稼働は限りなく不可能に近く、この夏、関西はブラックアウト(大規模停電)に突っ込むリスクが高まってきた。しかし関電の公表数字にトリックがないとも限らず、ブラックアウトのリスクがどの程度かも残念ながら見当すらつけられない。

そこで問題になるのは製造業の先行きだ。

 原発事故以前から超円高で日本企業は「待ったなし」の状況に追い込まれていた。だから財界は「再稼働すべし」に傾く。しかしいまの日本では再稼働の是非をまともに議論する前提が崩壊してしまっている。電力のとりつけ騒ぎを収束できない限り、原発再稼働論議は前進も後退もなく、思考停止するのみだ。

ではとりつけ騒ぎはいつになったら収束するのだろうか。

残念ながらまるで見当がつかない。たとえば東京電力の経営陣に対する不信感はいまや東電社内にまで広がっている。「値上げは権利だ」との社長発言に対し、世の中の空気がここまで読めずに経営などできるかと若手、中堅社員には、経営陣に対する不信感が渦巻いている。

原発に対する唯一の科学的権威である原子力安全委員会も機能停止したままだ。政府内では「斑目委員長は体調不良で職責を果たせる状態ではない」とされている。政府内や東電社内においても猜疑心が膨らんでいるのだ。

 かつて野村証券は度重なる証券不祥事を断ち切るために、常務以上の役員全員退任という大ナタ振るった。信用回復を願うなら、東電も同様の措置をとり、この先東電で10年、20年生きていかなければならない中堅・若手が経営を担うべきである。

原子力安全委員会が機能していないことが本当なら、一刻も早く、委員長を交代させるべきだ。しかしそれ以上に重要なことは、原発を巡る不信感をここまで膨張させ、とりつけ騒ぎを自ら引き起こしてしまった民主党政権の交代だ。

 とりつけ騒ぎは、ひとたび起こってしまうと、その銀行が破綻するまで終わらないというのが銀行の歴史である。
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読んで「なるほどね」と思いました。

私も、原発の安全神話はもとより、電力不足の話など、
全く信じていません。

ただ「責任者の総入れ替え」というのはその通りと思いますが、
代わりになる人はいるのでしょうか?

特に、民主党を変えるのは良いのですが、
後をどの政党に託せばいいのか分かりません。

54基の原発を作り、いまだに大飯原発の再稼働を進めようとしている
(大飯原発再稼働について、なにもコメントしない)自民党は、
全く論外です。

「日本の政治家も海外から招くのが良い」と、とこかで読んだ事があります。

東電の社長を社外から招かなければならなかったのなら、
かなり突飛ではありますが、海外からヘッドハンティングするのも
こんな非常時には「あり」かも?と思ったりします。
posted by 赤じそジュース at 01:01| 東京 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発事故・脱原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月30日

大阪市がプール開放

いよいよ5月5日が近くなってきましたね。
日本の原発が一つも稼働しなくなる日は、もうすぐです。

夏の節電対策に、大阪市は市営プールなどの無料開放を
検討しているそうで、それはとても良いアイデアですね。

「夏はプールで涼んで…無料開放、大阪府が検討」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120427-OYT1T00681.htm
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大阪府の松井一郎知事は27日、電力不足が心配される7、8月に一般家庭でのクーラー使用を控えてもらうため、府営プールや博物館など府立施設の無料開放を検討していることを明らかにした。

府内の市町村にも呼びかける方針という。

 府立の集客施設は近つ飛鳥博物館(大阪府河南町)など19施設と、府営プールが4か所あるが、無料化の対象や財源措置は今後、検討する。松井知事は「暑い間はぜひ施設で過ごしてもらいたい」と述べた。

 また松井知事は、大阪市の橋下徹市長が26日の関西広域連合の会合で節電対策のための行政コストを増税で確保することなどの必要性に言及したことについて、「節電も、負担も嫌だということなら前に進まない」と理解を示した。
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私も、今までの生活をそのままで、
原発がない生活が実現するとは思っていません。

日本のような地震国で、もう一度福島並みの事故が起きる事を考えたら、
原発のない生活のためにリスクが生まれるのは、
仕方がないと思っています。

いやいや、それどころか原発なしの生活ができるのが、
嬉しくてたまりません。

世の中を見る限り、まだまだ節電する余地は沢山ありそうですし、
あちこちで自然エネルギーや省エネ発電が次々に作られています。
例えば、

・山梨県都留市役所 水力発電 元気くん3号
http://www.city.tsuru.yamanashi.jp/forms/info/info.aspx?info_id=2681

・工場の廃熱で発電!中小企業の省エネに貢献
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/manufacturer/542861/

夏の電力がピークになる時までは、まだまだ時間がありますし、
今年の夏は、2010年の猛暑にならない事も分かりました。

今年の夏は、原発なしで絶対に乗りきれると思います。

東京電力・でんき予報も、関西電力・電力需給のお知らせも、
どちらもますます余裕です。
posted by 赤じそジュース at 23:46| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 自然エネルギー・節電 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする