2014年10月18日

美浜原発2基 廃炉検討

関西電力の美浜原発のうち、
運転開始から40年を経過している1・2号基について
廃炉の検討に入ったとの事です。

この2基は出力も弱く、費用対効果が少ないからとの事ですが、
他の全ての原発も、安全対策・廃炉費用なども含めた
費用対効果は、全く少ないはずですね。

「関西電力:美浜2基の廃炉検討 政府、各社に計画提出要請」
http://mainichi.jp/select/news/20140905k0000e020225000c.html
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関西電力が運転開始から40年以上経過している美浜原発1、2号機(福井県)について、廃炉の検討に入ったことが5日分かった。今後、地元福井県や美浜町と具体的な協議を行い、年内にも判断する見通し。政府は関電以外の電力会社にも、老朽原発の整備計画を年内に提出するよう求める方針だ。

 関電幹部は、毎日新聞の取材に「美浜は老朽化しており、再稼働への道のりは険しい」と話した。

 美浜1、2号機は、それぞれ運転開始43年、42年を経過している。最長20年の運転延長が可能だが、その場合は通常の点検よりチェックが厳しい特別点検を受けることになり、数千億円規模の追加費用が必要になる。また、美浜1号機の出力は34万キロワット、2号機は50万キロワットで、合わせても大飯原発1基分に満たず、費用対効果が小さい側面もある。

 廃炉を決めた場合は、建物などの資産価値が減るため、約300億円の特別損失を計上する必要があるとみられる。決定が年度内なら2015年3月期決算で減損処理をする可能性が高い。関電は原発長期停止に伴う火力燃料費の増加で、14年3月期まで3期連続の最終(当期)赤字に陥っている。現在は4期連続の赤字回避を目指しており、難しい経営判断を迫られそうだ。(2014年09月05日 毎日新聞)
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2014年05月16日

週末は鹿児島へ! とめよう川内原発再稼働

マスコミは、毎日のように
「集団的自衛権」のニュースを流していますが、
その陰で、TPPや介護保険の事など、色々な問題が
影が薄くなっている印象があります。

その一つが「川内原発再稼働」の問題です。
「最初に再稼働をめざす」となっていましたが、
その後どうなっているか、気になっていました。

そしたら、やはり着々と再稼働の準備は進んでいるようですね。

再稼働を止めるため、署名活動が行われています。
10件に7件は、署名に応じてくれているそうですが、
半分はお留守なので、沢山のボランティアに来てもらいたいそうです。


「週末は鹿児島へ! とめよう川内原発再稼働」
 『いちき串木野市』で署名活動を手伝ってください」
http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/blog/staff/blog/49213/
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鹿児島県にある川内原発について、緊急にお願いしたいことがあります。

川内原発おとなりの「いちき串木野市」で署名活動を手伝ってください。

現在、鹿児島県の薩摩川内市にある、九州電力川内原発の再稼働審査が原子力規制員会によって優先的に行われています。

昨年9月以来全国すべての原発は停止中ですが、この審査に合格すると、川内原発が全国初の再稼働に大きく近づいてしまいます。

審査合格に加えて再稼働に必要なのが「地元同意」。

「地元」とは、川内原発の場合、鹿児島県知事と薩摩川内市長。

残念ながら、お二人とも再稼働に前向きな姿勢が報道されています。

鹿児島で長年川内原発に反対されてきた地元のみなさんが、たちあがっています。

そこで、鹿児島で長年川内原発に反対されてきた地元のみなさんを中心に「避難計画を考える緊急署名の会」が立ち上がり、6月議会に向けて、いちき串木野市の全世帯13000戸を訪問して署名を集めています。

いちき串木野市長と市議会議長に対して、「九州電力と鹿児島県に再稼働しないよう申し入れること」を求める署名です。

とにかく人手が必要です。

ぜひご参加・ご協力をお願いできないでしょうか。

なぜ、「いちき串木野」?

・原発がある市町村の次の地元が「隣接市町村」です。

川内原発の場合、それが「阿久根市」と「いちき串木野市」で、九州電力との原子力安全協定で、原子炉等の増設・変更等の説明を受け、それについて意見を言うことができ、九州電力は誠意をもって対応しなくてはなりません。

・いちき串木野市の市議会議員18名中、すでに7名が再稼働に反対しています。ここで、多くの市民が反対していることを示せれば、再稼働を止める大きな力となります。

週末は鹿児島へ

わたしも5月10日、11日と個別訪問をして署名集めを手伝いました。

10軒に7軒が署名に応じてくださいました。

きっと、全戸訪問さえできれば、過半数の市民の署名が集まるでしょう。

けれども、訪問した半分以上が、お留守でした。

だから、何回もの訪問が必要ですし、13000戸すべて訪問するには多くの人手が必要です。

署名活動は、6月8日までの毎週末行われます。

これまでのべ40人ほどがボランティアとして署名活動に関わり、1016筆が集まっています。

わたしも、来週もう一度いきます。

ぜひ、いっしょに参加しませんか?

(以下、署名活動が初めての方へ、鹿児島へ行かなくてもできること、など
沢山の情報が載っています)
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posted by 赤じそジュース at 01:14| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発事故・脱原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月28日

2号機でロボット回収不能

以前から作業ミスの多かった福島第一原発ですが、
またそんなミスが起こったようです。

以前も汚染水タンクが満杯になったのに気がつかず
大量の汚染水漏れを起こしたり、
昨日も4号機の使用済み燃料の移送作業中に
クレーンが止まったり。

どれも気をつければ防げた事故に見えます。
もう熟練の作業員がいなくなっているのではないでしょうか?

原発の再稼働なんて、危なくてとんでもないです。

「2号機でロボット回収不能=作業員、設定知らず―福島第1」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140327-00000181-jij-soci
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 東京電力は27日、福島第1原発2号機原子炉建屋5階で調査を行っていた米国製ロボットが作業中に転倒し、バッテリーが切れて回収できなくなったと発表した。
 東電によると、ロボットは米国製の「ウォリアー」。今月13日、原子炉格納容器のすぐ上に当たる建屋5階の汚染状況などを調べるため、複数のロボットで床面のコンクリートなどを採取していたところ、ウォリアーが転倒した。
 外部から電源ケーブルがつながっていたため、作業員は翌14日に元に戻すつもりだったが、同日朝に確認するとケーブルから電源が供給されておらず、バッテリーが切れていた。再起動にはロボット本体のスイッチを操作する必要があるが、建屋内は放射線量が高く、回収を断念した。
 ウォリアーのバッテリーは、満充電になると自動的に外部からの電源供給を停止する設定になっていたが、作業員は知らなかったという。(3月27日(木) 時事通信) 
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posted by 赤じそジュース at 00:53| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発事故・脱原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月16日

「止めよう再稼働」ネット署名しませんか?

今、原発再稼働をめざして、政界と財界が大団結しているようです。

「原発が止まっているから貿易収支が赤字」というのも
大きな嘘で、私たちの節電のお陰で燃料の輸入は増えていません。

私たちの生活の安全より、電力会社と銀行の救済のための
再稼働であるのは明らかです。

少しでも再稼働を止める力になるよう、ネット署名に参加しませんか?

「二度と原発を動かさないために今、あなたの声が必要です」
http://www.greenpeace.org/japan/ja/Action/StopRestart/
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鹿児島県知事  伊藤祐一郎 様
愛媛県知事   中村時広 様
北海道知事   高橋はるみ 様
福井県知事   西川一誠 様
佐賀県知事   古川 康 様
新潟県知事   泉田裕彦 様
島根県知事   溝口善兵衛 様
宮城県知事   村井嘉浩 様
静岡県知事   川勝平太 様
内閣総理大臣  安倍晋三 様

※並びは再稼働の申請日順

今、各地の原発で再稼働の申請が出され、着々と準備が進められています。

一方、東京電力福島第一原発事故のコストの多くは、税金で負担されており、今後、電気料金の上乗せなど、市民の負担はさらに重くなっていきます。

また、原発の再稼働の是非について、地元住民をはじめとする市民の声を反映する仕組みもありません。さらに、事故の時、自分や家族の安全を確実に守れるかもわかりません。

私たちは、たった一度の原発事故がかけがえのない大切なものを一瞬にして奪ってしまうことを学びました。原発を運転すれば、事故のリスクも高まります。

どうか、原発の再稼働をさせないでください。

【現在の署名数】7682名 (ゴールは10000人)
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posted by 赤じそジュース at 00:29| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発事故・脱原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月15日

【11/16】 シンポジウム:どう計算しても原発は高い〜地域から始める原発ゼロノミクス

eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)主催の
講演会が、11月16日(土)に開かれます。

場所は吉祥寺の「武蔵野公会堂 ホール」で、14時〜16時30分。

先日再選された武蔵野市長、邑上(むらかみ)守正氏や、
城南信用金庫理事長の吉原毅氏も登壇されるそうです。

明日ですが、ちょうど時間が空いたので行ってこようと思います。
ゼロノミクマにも会ってみたいし。。

【11/16】 シンポジウム:どう計算しても原発は高い
  〜地域から始める原発ゼロノミクス

http://e-shift.org/?p=2789
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原発を止めると経済に負担が、といわれますが、本当にそうでしょうか?

バックエンドコスト、使用済み核燃料の10万年の保管料や、
事故炉の廃炉コスト、事故賠償保険料などを考慮すれば、
原発のコストは100円以上にもなりうる。
元経営コンサルタントで湖西市長の三上元氏は、
それを試算して可視化しました。

また経営者の視点から、原発、そして原発のない社会をどう考えるか、
城南信用金庫理事長の吉原毅氏が語ります。

「原発ゼロノミクス」は、原発を維持するための経済システムからの
脱却をめざす、新しい動きです。

国の政策が原発推進に戻ろうとするなか、すでに各地で、
市民や地域の企業、自治体などが主体となって、
多数のプロジェクトが始まっています。

大規模集中から、小規模分散の地域のエネルギーへ。
世界で急速に進もうとしているパラダイム転換を、
地域の視点から考えます。

●プログラム
・eシフトより挨拶、原発ゼロノミクスとは

・開催地武蔵野市より挨拶:邑上守正氏
     (武蔵野市長、脱原発をめざす首長会議)

・講演「経営者として考える原発ゼロノミクス」
吉原毅氏(城南信用金庫理事長)

・講演「どう計算しても原発は高い」
三上元氏(静岡県湖西市長、脱原発をめざす首長会議 世話人)

<休憩>
・ディスカッション
コーディネーター:上原公子氏(脱原発をめざす首長会議 事務局長)
吉原毅氏、三上元氏

・地域からはじめる原発ゼロノミクス〜取組み紹介
こだいらソーラー(小平市)
む〜ソーラー(武蔵野市)
みたか発電(三鷹市)
学生団体の取組み(一橋大学、国際基督教大学)

・ゼロノミクマより一言

●日時: 2013年11月16日(土)14:00〜16:30
●会場: 武蔵野公会堂 ホール (定員350名)
吉祥寺駅南口から徒歩2分
http://www.musashino-culture.or.jp/sisetu/koukaido/access.html

●参加費: 1000円、学生は500円

●申込: http://goo.gl/3iJSp5
こちらのフォームより、お名前、ご所属、Emailをご連絡ください。

当日参加も可能です。
●主催: eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)
●後援: 脱原発をめざす首長会議
●賛同団体: オレンジロード、原発のない暮らし@ちょうふ、
さよなら原発!三鷹アクション、さよなら原発!小金井パレード、
脱原発と平和を武蔵野市からすすめる市民の会
フクシマを思う実行委員会、むさしの市民平和のつどい実行委員会、
武蔵野生活クラブ運動グループ地域協議会、武蔵野生活者ネットワーク、
NPO 法人 ごみ環境ビジョン21、NPO 法人 中野・環境市民の会
●協力: パタゴニア日本支社

●問合せ: eシフト事務局(国際環境NGO FoE Japan内:吉田)
03-6907-7217 info@e-shift.org
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2013年10月24日

「子供の体内被曝の深刻度」記事を載せた週刊朝日編集長が突然解任

「千葉・茨木に住む子供(85人)の尿の7割からセシウムが検出された」
この記事を載せた週刊朝日の編集長が、突然解任されたそうです。

しかも社長も雑誌本部長も処分を受けたそうで、
理由も公表しない割に、処分が重すぎると思います。

この記事を載せた読売新聞は、原発推進の旗振り役。
内容が「子供の被ばくと食品汚染」なので、
「原発ムラからの圧力」があったと思われても仕方がありません。

「週刊朝日編集長を懲戒解雇…重大な就業規則違反」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131008-00001306-yom-soci
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 朝日新聞社は8日、「重大な就業規則違反」があったとして、同社子会社の朝日新聞出版が発行する週刊朝日の小境郁也編集長を解任、同日付で懲戒解雇処分にしたと発表した。

 規則違反の内容については一切、明らかにせず、朝日新聞出版管理部では関係者のプライバシーにかかわることを理由に「公表は差し控えたい」と説明している。

 監督責任があったとして、朝日新聞出版は9日付で、青木康晋社長を役員報酬減額、尾木和晴雑誌本部長を減給処分とした。

 週刊朝日では、橋下徹・大阪市長に関する連載記事を巡る問題で当時の編集長が更迭されたことを受け、アエラ副編集長だった小境氏が昨年12月、朝日新聞社から出向する形で就任していた。

 後任の編集長には、朝日新聞東京本社写真部の長友佐波子フィーチャー写真担当部長が就任した。(10月8日 読売新聞)
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週刊朝日の記事はこちら。

「セシウム検査で判明した子どもの体内被曝の深刻度」
http://dot.asahi.com/wa/2013092500046.html
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関東15市町で実施されている最新検査で、子どもたちの尿の7割からセシウムが検出されていたことがわかった。ジャーナリストの桐島瞬氏は、その被曝の深刻度を明らかにする。

*  *  *
 入手したショッキングなデータをまず、ご紹介しよう。常総生活協同組合(茨城県守谷市)が、松戸、柏、つくば、取手など千葉、茨城の15市町に住む0歳から18歳までの子どもを対象に実施した尿検査の結果である。

「初めの10人を終えたとき、すでに9人からセシウム134か137を検出していました。予備検査を含めた最高値は1リットル当たり1.683ベクレル。参考までに調べた大人は2.5ベクレルという高い数値でした。いまも検査は継続中ですが、すでに測定を終えた85人中、約7割に相当する58人の尿から1ベクレル以下のセシウムが出ています」(常総生協の横関純一さん)

 検査を始めたのは、原発事故から1年半が経過した昨年11月。検査対象全員の146人を終える来年明けごろには、セシウムが検出される子どもの数はさらに膨れ上がっているだろう。

 セシウム134と137はウランの核分裂などにより生じ、自然界には存在しない物質だ。福島から近い関東の子どもたちが、原発事故で飛び散ったセシウムを体内に取り込んでいるのは間違いないだろう。副理事長の大石光伸氏が言う。

「子どもたちが食べ物から常時セシウムを摂取していることが明らかになりました。例えば8歳の子どもの尿に1ベクレル含まれていると、1日に同じだけ取り込んでいると言われます。内部被曝にしきい値はないので、長い目で健康チェックをしていく必要があります」

 関東だけではない。放射能汚染による体内被曝が、東海や東北地方にまで及んでいることも分かった。福島を中心に200人以上の子どもの尿検査を続けている「福島老朽原発を考える会」事務局長の青木一政氏が、実例を挙げて説明する。

「昨年11月に静岡県伊東市在住の10歳の男児、一昨年9月には岩手県一関市在住の4歳の女児の尿からセシウムが出ました。この女児の場合、4.64ベクレルという高い数字が出たため食べ物を調べたところ、祖母の畑で採れた野菜を気にせずに食ベていたのです。試しに測ってみたら、干しシイタケから1キロ当たり1810ベクレルが検出されました」

 食品に含まれる放射性セシウムの基準値は、1キログラムあたり一般食品100ベクレル、牛乳と乳児用食品50ベクレル、飲料水と飲用茶10ベクレルだ。ただし、基準そのものに不信感を持つ消費者も多い。検査もサンプル調査だから、東日本の食材を敬遠し、なおかつ1ベクレルでも気にする風潮につながっている。

 体内にセシウムを取り込むと、どういう影響が出るのか。内部被曝に詳しい琉球大学名誉教授の矢ケ崎克馬氏が解説する。

「セシウムは体のあらゆる臓器に蓄積し、子どもの甲状腺も例外ではありません。体内で発する放射線は細胞組織のつながりを分断し、体の機能不全を起こします。震災後、福島や関東地方の子どもたちに鼻血や下血などが見られたり甲状腺がんが増えているのも、内部被曝が原因です。怖いのは、切断された遺伝子同士が元に戻ろうとして、間違ったつながり方をしてしまう『遺伝子組み換え』で、これが集積するとがんになる可能性があります」

 矢ケ崎氏は、尿中に含まれるセシウム137がガンマ線だけ勘定して1ベクレルだとすれば、ベータ線も考慮すると体内に大人でおよそ240ベクレルのセシウムが存在し、それに加えてストロンチウム90もセシウムの半分程度あるとみる。

 体に入ったセシウムは大人約80日、子ども約40日の半減期で排出されるが、食物摂取で体内被曝し、放射線を発する状態が続くことが危険だと言う。

 常総生協が昨年度、食品1788品目を調査した資料がここにある。結果を見ると、280品目からセシウムが検出されていた。米74%、きのこ63%、お茶50%、それに3割近い一般食品にもセシウムが含まれていたのだ。

※週刊朝日  2013年10月4日号
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posted by 赤じそジュース at 00:54| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発事故・脱原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月21日

首相のオリンピック“汚染水”公約 空手形になる危機も

gooニュースで読んだ記事です。
消えないように、コピーさせて頂きます。

福島原発の汚染水は、2年後も1割も減らないだろうと書かれてあります。
汚染水問題は、私たちが考えるよりはるかに危機的なのです。

「首相のオリンピック“汚染水”公約 空手形になる危機も。
ニュースは伝える覚悟があるか」
http://news.goo.ne.jp/article/galac/entertainment/galac-20131008-04.html?pageIndex=1
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報道番組に喝!【NEWS WATCHING】08
文=小林直毅

増え続ける汚染水は
今始まった危機ではない

 
本誌(注:GALAC)5月号と8月号のこのコーナーで、筆者は福島第一原発の汚染水の危機的状況をめぐるテレビニュースを取り上げた。半年も前からテレビニュースには、原発震災の危機が、増え続ける汚染水という姿になって現れ出ようとしていた。にもかかわらず、同じテレビニュースが自らの手で、この果てしなく持続する危機を潜在化させているのではないだろうか。だとするなら、ここに、震災後のテレビニュースの死活的に重要な問題がある。そうした考えから、ニュース番組が汚染水の問題をどのように描き、語っているのかを検証しようとしたのである。

もう一度振り返ってみよう。3月1日のテレビ朝日「報道ステーション」は、汚染水タンクの置き場が原発敷地内の森を伐採して広がっている光景を、震災前の空撮写真と対照させた。メルトダウンした燃料を取り出せるまでに40年かかる。タンク置き場に変わっていく森に限りがあることはいうまでもない。このニュースの映像は、抜本的な対策がないかぎり、廃炉への工程が早晩破綻することを意味していた。

地下水が、原子炉建屋に流入して汚染水になって海に流れ出ていることも大きな問題である。そこで、汚染水になる前に地下水を汲み上げて海に放出する計画が捻り出された。これを取り上げたのが、5月13日のニュース番組である。TBS「NEWS23」では、海の放射能汚染によって漁再開の目途すらたたない漁民が、この放出計画に同意しなかったことを伝えた。「報ステ」は、「地下水」を海に放出しても、2年後の汚染水を1割も減らせないことを明らかにしている。

一連のテレビニュースには、この先も延々と続く原発震災の危機の時間が現れようとしていた。そこには、福島第一原発「事故」などという言葉では及びもつかない危機が語られ、描かれようとしていたのである。

さらにこの先、タンクに詰められた膨大な汚染水をどのように処分するのかという困難が待ち受けている。東電任せで、この危機に立ち向かうことなどできるわけもない。国策として原発を推進した国が、その責任において一刻も早く抜本的な対策を講じなければならない段階に至っている。深刻化する福島第一原発の危機を、テレビニュースはこのように語り、描かなければならなかったのではないだろうか。

「非常事態」「国難」を語る
ニュースの失語症


ところが汚染水問題は、今の出来事として散発的に報道されただけだった。そして8月20日、300トンもの汚染水漏洩が明らかになった。土壌では、5年間の被曝上限値を1時間で浴びてしまう高い線量が測定される。翌21日には、海につながる側溝からも高い放射線量が検出され、東電副社長は放射性物質の海への流出が否定できないと語った。

この重大な事態を伝えるテレビニュースは、総じて、東電任せの汚染水対策の限界を指摘し、国が積極的な対応に乗り出す必要性を強調するものだった。しかし、どの番組でも異口同音のコメントは具体性に乏しく、逆にこの危機的事態を語る言葉の間の落差が際立つばかりである。

8月20日のNHK「ニュースウオッチ9」では、井上あさひキャスターが「新たな汚染水トラブル」が起きたと語り、「トラブルの出口どこに」というテロップも現れる。翌21日には、水野倫之解説委員が、「トラブル」といわれていた出来事を、「東電の管理体制が甘くて、もう対応しきれないところまできている」「政府がもっと踏み込んだ対応」をすべき状態にあると語る。

「NEWS23」でも、20日には、膳場貴子キャスターが汚染水対策は「曲がり角」にあると語る。ところが翌日には、膳場と岸井成格コメンテーターが、この「曲がり角」を「非常事態が続いている」という。

半年前に、汚染水対策の限界を、二つの映像を対照させて見せていたのは「報ステ」である。しかしこの番組では、危機がすでに姿を現していたことに言及もされなければ、その映像も参照されないまま、山口豊キャスターが今の事態は「国難」だと連呼する。

こうして、「トラブル」「曲がり角」といった言葉で語られていた事態が、いきなり、「対応しきれないところまで」きていて、「政府がもっと踏み込んだ対応」をすべきだといわれ、「非常事態」や「国難」だとまでいわれてしまうのだ。

たしかに、300トンもの高濃度汚染水の大量漏洩は、今、現れた重大事である。しかし、原発敷地に林立する汚染水タンクは、にわかに現れた危機を意味しているのではない。それは、2年以上の時間をかけて進行し、これからどれだけ続くのかもわからない危機を意味している。ところが、こうしてじわじわと進行する危機を持続的に報道してこなかったために、テレビニュースは、危機の時間を具体的、現実的に語る言葉を失っているのだ。この失語症こそが、テレビニュースにおける原発震災をめぐる知の欠如にほかならない。

オリンピックまでの7年と
原発震災の時間は違う


オリンピック招致のプレゼンテーションで安倍首相は、汚染水は「完全にコントロールされている」と胸を張り、「抜本解決へ向けたプログラムを私が責任をもって決定し、実行する」と約束した。東京開催が決まった今、これは達成されなければならない国内外への公約になった。

しかしそこでは、オリンピックという明確に定まった目標までの時間と、原発震災の危機の収束という終わりの見えない不明の未来への時間とが結びつけられている。この抜き差しならない関係を解き放ち、首相の公約を空手形にしてしまう危機が続いていても、それを報道する覚悟がテレビニュースには求められる。

かつてこの国は、戦時情勢によって1940年のオリンピック東京大会を返上している。1964年の東京オリンピックは、戦後復興を遂げ、さらなる経済発展を遂げるこの国の姿を内外に誇示するイベントになった。こうした歴史を踏まえて2020年のオリンピックを語ることも、原発震災をめぐる知の一環として、テレビニュースには必要になったのかもしれない。

■ライター紹介
こばやし・なおき 法政大学社会学部教授。著書に『「水俣」の言説と表象』(編著、藤原書店)、『放送番組で読み解く社会的記憶』(共著、日外アソシエーツ)など。
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2013年09月08日

汚染水漏れ 東電社長ら刑事告発へ

相変わらずの情報後出し・小出し東電のおかげで、
汚染水漏れの事故が過小評価されている気がしますが、
本当はかなり危機的状況のはずですね。

9月3日の東京新聞に、汚染水漏れをおこした東電を
福島県の3人の方々が刑事告発したそうです。

本当に、これだけの事故を起こした人たちが、
だれも責任を問われず、処罰されないなんて、おかしいです。

「汚染水漏れ 東電社長らを告発 公害処罰法違反疑い」
http://saikadososhinet.sakura.ne.jp/ss/archives/3526
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「地下水汚染を無策のまま放置し、もはや手が付けられなくなっている。悪質な犯罪と言うほかない」。東京電力福島第一原発の汚染水問題で、法人としての東電と幹部を公害犯罪処罰法違反容疑で福島県警に告発した福島原発告訴団は三日、東京・霞が関の司法記者クラブで記者会見し、東電を厳しく批判した。 

 河合弘之弁護士は、入手した内部資料のコピーを手に、東電が1〜4号機を取り囲む遮水壁の設置を「後追いにならない備え」と認識しながら、高額の費用負担を理由に先送りしたのではないかと指摘。「安全よりお金を優先して原発事故を起こした東電の体質や構造は、事故後もまったく変わっていない」と主張した。

 原発事故で被ばくしたとして、告訴団が東電幹部らを業務上過失致死傷容疑で告訴・告発してから一年以上たつが、東電への家宅捜索を行わない検察当局の捜査手法も批判。「原発事故でも、危険を認識しながら津波対策を先送りしたことを示す文書が東電内にあるはず。検察は速やかに強制捜査に踏み切るべきだ」と強調した。

 福島原発告訴団は三日、広瀬直己社長ら幹部三十二人と東電の告発状を福島県警に提出。告発状によると、原子炉冷却に使った水をためるタンクから汚染水が漏れたのは、「丈夫なタンクを早く設置し、汚染水を移す義務を怠ったため」と指摘している。また、「高額の費用負担を恐れ、遮水壁の建設など必要な対策を怠った」として、地下水が放射性物質に触れ、汚染水となる原因をつくったと主張している。(東京新聞)
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2013年08月12日

経産省:原発廃炉費を電気料金で回収案

経産省が、原発を廃炉にするための廃炉費用を、
分割処理できるようにして、電力会社の負担を減らす
会計制度案を決めたそうです。

年内にも適用する方針との事で、
この案の検討に入ったと分ったのが
6月1日ですから、2ヶ月足らずのスピード決定です。

福島の状況が全く進展せず、再稼働もままならない今、
いよいよ原発を廃炉にせざるを得ない状況が
間近に迫ってきたという事でしょうね。

ただし、費用は電気料金に転嫁できるようにするそうです。

ちょっと悩ましい所ですが、
「再稼働→事故or使用済み燃料の増加」より
はるかに安く済むはずなので、
私はこの際受け入れて良いと思っています。

その代わり、再稼働はせず、確実な廃炉を求めます。

「原発廃炉:電気料金で費用回収も 経産省が新会計制度案」
http://mainichi.jp/select/news/20130807k0000m020096000c.html
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経済産業省は6日、電力会社が原発を廃炉しやすくするための新しい会計制度案を決めた。廃炉決定時に関連費用や損失を一括処理する現行制度を改め、廃炉決定後も分割処理し、電気料金から回収することを認める。稼働から40年たった原発の場合、廃炉決定後に10年かけて廃炉引当金の積み立て不足を電気料金で穴埋めできる。また、福島第1原発1〜4号機については、東電の見積もり分を超える廃炉のための追加設備導入費も電気料金で回収できるようにする。【大久保渉】

 経産省は有識者会議が6日まとめた新制度案を基に省令を改正。年内にも適用する方針。国の安全規制強化で廃炉を迫られる原発が相次いだ場合に備えるとともに、福島第1原発の廃炉作業を円滑に進める狙いがある。

 現行制度は、電力会社が廃炉を決めた時点で(1)原発の資産価値がなくなることに伴う損失(資産減損)(2)廃炉作業にかかる費用の引当金(廃炉引当金)の積み立て不足−−を特別損失として一括処理しなければならない。巨額の損失処理が一気に迫られるため、電力会社は廃炉に慎重にならざるを得ない。

有識者会議は「廃炉費用を電気料金で回収できなければ、円滑で安全な(原発の)廃止措置に支障が出る恐れがある」と指摘。廃炉決定後も電気料金から廃炉引当金を積み立てることを認める。また、現在は原発稼働が前提の積み立てについて、運転停止中も計上を認める。さらに、原発の資産価値が廃炉決定で一気にゼロになるとはせず、徐々に減っていくとして、それに対応した費用(減価償却費)を電気料金に転嫁できるようにする。

 東電の福島第1原発の廃炉では、東電がすでに計上した廃炉コスト見積もり分(9600億円)を超える追加設備の取得費が発生する場合、その分を電気料金の原価に算入することを認める。同原発では放射線量の高い場所での作業への無人ロボット投入など特別な設備が必要。廃炉費用がどれだけ膨らむかは不明で、制度見直しが大幅な電気料金値上げにつながれば、利用者の反発も予想される。(毎日新聞 2013年08月06日)
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posted by 赤じそジュース at 01:15| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発事故・脱原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月05日

NHKニュースで放送しなくても6万人

6月2日のデモに集まった人々は、東京新聞によると、
日中の芝公園と明治公園の2カ所で2万5千人超、
夕方の「反原発国会大包囲」が6万人だったそうです!
(主催者発表)

「迫る参院選 「痛みへの想像力を」 原発反対 6万人国会囲む」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013060302000115.html
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原発ゼロを求め、再稼働に抗議する「反原発国会大包囲」が二日、東京・永田町であった。全国の市民延べ約六万人(主催者発表)が国会議事堂と官邸の周辺で人波をなし、「再稼働反対」などと訴えた。日中には都内二カ所で抗議集会もあった。 (杉戸祐子)

 国会大包囲は毎週金曜に首相官邸前で抗議活動を行う首都圏反原発連合の主催。夏の参院選を前に、中心メンバーでイラストレーターのミサオ・レッドウルフさんが「原発推進派の政党に議席を取らせたくない。一人の力は小さいが、輪になればうねりとなる」と話すと、拍手や楽器が鳴り響いた。

 この日午後、芝公園(港区)と明治公園(新宿区)の抗議集会には計二万五千人超が集結。芝公園では、作家の大江健三郎さんは「政権は政治的、経済的な根拠ですべてをやり、『倫理的』ということを考えない。いつかこの国の人々、社会がその勢いに押されていっていることを考える必要がある」。作家の落合恵子さんは「人あっての発展、子どもの未来あっての繁栄。痛みへの想像力で結びつこう」と訴え、ルポライターの鎌田慧さんは「安倍政権は何も反省せず、財界の利益のため、再稼働しようとしている」と批判した。両集会の参加者たちは、東京電力(千代田区)本店前をデモ行進したり、国会包囲に合流したりした。

 大包囲に妻と幼い娘二人と参加した世田谷区の自営業飯島直樹さん(42)は「僕らが関心を持っていることを社会に示すことが変えるきっかけになる」。相模原市の会社員中村圭さん(32)は「汚染水などの問題を解決しないまま未来につけを回している」と話した。(2013年6月3日東京新聞)
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東京新聞には、2枚の写真入りで記事が載りましたが、
毎日新聞は、午後の集会を2万5千人と報道しただけ。

NHKも、2日の夕方6時のニュースで流しただけで、
7時のニュースは報道なし(トルコの暴動をやっていました)。

以前はマスコミが報道しない事に腹が立っていましたが、
今回は「マスコミに無視されても、これだけ集まった!」と思って、
却って嬉しくなってしまいました。

上の記事の中にも「関心を持っている事を社会に示すことが
変えるきっかけになる」との意見がありますが、
全くその通りですね。

霞が関の方々の一番苦手なものは「しつこいこと」というのを
どこかで読んだ気がします。

いくら無視されても「しつこく」反原発を続けましょう。
posted by 赤じそジュース at 00:23| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発事故・脱原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月03日

6月2日のデモに参加して

6月2日(日)の反原発集会とデモに行ってきました。

芝公園と明治公園と、2カ所でやっていたのですが、
家から行きやすいので、今回も主人と明治公園に行きました。

最初に行った時と比べると、確かに人数は少なくなっていましたが、
(以前は公園の中に入れませんでした!)それでも
事故後2年経っているとは思えない熱気がありました。

そして、皆さんどことなくリラックスしていて、
無理なく運動に参加している感じが良かったです。

日本全国から組織的な参加が多かったですが、
我々のような自主参加組も、結構いたように思いました。

ステージでアピールする方々も、なかなか話がお上手で、
新潟の柏崎刈羽原発の近くから来た方や、
島根原発の近くから来た方など、生のお声が聞けました。

島根原発の話を聞いて、改めて驚いたのですが、
島根原発は、日本でただ1カ所、県庁所在地にあるんだそうです!

想像すると恐ろしくなりますね。

2時過ぎからデモに移りましたが、コースは
四谷コース、原宿コース、六本木コースの3種類。

これも帰りを考えて、四谷コースを選択。

適当に入れてもらって、シュプレヒコールしながら歩きましたが、
掛け声をかける女性の方の声がきれいで、上手で、
なかなか気持ちが良かったです。

途中で何と「原発賛成派」の方が数人、叫んでおられました。

「原発を動かさないから燃料費が上がる!」

あらら、それは違いますよね。
燃料費が上がったのは円安の影響です。

でも、お互いに原発事故の被害者である事には変わりはありません。
対立するのではなく、もっと話し合えると良いなと思いました。

とても良いお天気で、日なたにいるとかなり暑かったですが、
日ごろ運動不足の我々には、ちょうど良いウォーキングになりました。

参加者は、主催者発表で18000人でした。

その後、夕方から芝公園の「さようなら原発1000万人アクション」
の方々も一緒に、首都圏反原発連合主催の「反原発☆国会大包囲」に
合流する予定だそうです。

そちらは参加しませんでしたが、どうなったでしょうか?
(どうせまたNHKではニュースにしないでしょうけれど)
posted by 赤じそジュース at 01:37| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発事故・脱原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月21日

6月2日(日)はデモ日和

6月2日(日)に、大規模なデモが2つ開催されます。

一つ目は「『さようなら原発一千万署名』市民の会」主催の
「6.2つながろうフクシマ!さようなら原発集会」

場所:芝公園23号地
(地下鉄「御成門」「芝公園」「赤羽橋」2分、「大門」5分、JR「浜松町」12分)

12:00  開場
12:30  集会
14:15  パレード
芝公園〜西新橋〜新橋〜日航ホテル前〜東電本社前〜日比谷公園・中幸門(流れ解散)

デモの解散後は「首都圏反原発連合」主催の
「0602 反原発国会大包囲」に合流するのだそうです!

16:00〜 国会包囲
17:00〜19:00 国会前大集会〈場所:国会議事堂正門前〉
最寄り駅:地下鉄有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町駅」、
地下鉄丸の内線・千代田線「国会議事堂前駅」、
地下鉄有楽町線「桜田門駅」

一日デモ日和ですね!

何だか最近は、ブログに何を書こうか迷う事も多く、
どんな風に反原発の気持ちを表せばいいのか、
考える事が多いです。

だから6月2日は、ぜひ同じ思いの方々と、同じ空気を吸って、
元気をもらおうと思います。
posted by 赤じそジュース at 23:54| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発事故・脱原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月05日

原発作業員が、作業の実態を実名で証言

原発事故の作業員の方が、実名でその実態を
明らかにされたそうです。

見えない放射能を扱わされ、健康も悪化し、離婚後、
今は失職して、お一人で暮らしているそうです。

東電は、相変わらず「そのような事実は確認できていない」そうです。
確認したくないだけなのでしょう。

「<原発元作業員>警報の中、線量計外し汚泥除去 実名で証言」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130505-00000008-mai-soci
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東京電力福島第1原発などで18年間、原発作業員として働いた青森県弘前市の無職、石澤治彦さん(47)が毎日新聞の取材に応じ、放射線量の高い場所では線量計を持たずに働くなど、危険な被ばく労働の実態を証言した。元原発作業員による実名での証言は異例。石澤さんは健康の悪化から失職して妻子とも別れたといい、「自分と同じ後悔は誰にもさせたくない」と口を開いた。【袴田貴行】

◇「工期優先、被ばく隠し」離職・闘病の実態も

 石澤さんは福島県双葉町出身。20歳から9年前まで、福島第1原発を中心に各地の原発で働いた。個人事業主の立場で元請け企業と請負契約をし、主に現場の線量をチェックする放射線管理員を務めた。

 石澤さんによると、同原発1号機のプラント改良工事に従事した93年ごろ、圧力抑制室にたまった汚泥の除去作業で線量を測定しかけたところ、累積線量を測る個人線量計の警報が鳴り出した。しかし、元請けの現場監督から工期が遅れるとして続行を指示され、被ばく隠しのため線量計は外した。毎時30シーベルトまで測れる放射線測定器の針が振り切れ、防護服を着ても作業できないレベルだったが、同僚約50人とバケツリレーで汚泥を除去した。

 今も所持する放射線管理手帳に記された累積被ばく線量は95・15ミリシーベルト。法令上の被ばく線量限度内だが、しばしば線量計を外して作業していたため「実際はその5倍か10倍か分からない」。

 また同年ごろ、1号機で炉内の冷却水を循環させるジェットポンプの清掃に携わった時には、同僚と誤って高濃度汚染水のプールに転落。同僚は右腕骨折の重傷だったが、元請けの現場監督は「けががばれないように放射線管理区域から出るように」と指示。事故は公表されなかった。

 35歳ごろからは難聴や倦怠(けんたい)感に苦しんだ。妻と2男1女を抱え、失職を恐れて病院の健康診断書をパソコンで偽造し、元請け企業に出すようになった。だが38歳の時に元請け指定の病院で健診を受けさせられ、白血球の異常増加が判明。「もう働かせられない」と言われ、診断書偽造の弱みもあって争わずに職場を去った。体調悪化で別の現場で働くこともできず、自ら切り出して妻と離婚した。

 今は月6万3000円の生活保護費をもらい、弘前市内のアパートで暮らす。狭心症の発作や重度の糖尿病で寝込む日も多い。こうした疾患と被ばくの関連性を指摘する専門家もいるが、相談した医師からは「因果関係は分からない」と言われた。

 そんな日々を送りながらも、ふるさとの仲間と今年3月、原発事故による避難生活が続く福島県双葉町民の苦悩や県内の除染の状況などをフェイスブックに書き込むグループ「双葉町ネット」を結成した。4月22日には東京都内で活動報告会も開いた。

 「苦労をかけた家族も福島で避難生活を送っている。罪滅ぼしも兼ね、ふるさとの苦境を全国に発信し少しでもよくしていきたい」

 ◇東電広報部「確認できない」

 石澤さんが証言する労働実態について、東京電力広報部は「調べたが、現時点ではそのようなことがあったという事実は確認できていない」としている。(5月5日(日)毎日新聞)
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posted by 赤じそジュース at 22:45| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発事故・脱原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月28日

大量の汚染水とトリチウム

福島原発で、大量の汚染水が漏れ出したニュースがありました。

その原因は、本当は汚染水を補完するタンクの容量が
1月末には満杯になって、貯蔵できなくなっていたにもかかわらず、
東電は「タンクに余裕がある」と発表。

その裏で、水漏れ事故が起きた地下貯水池に
汚染水を投入し続けていたのだそうです。

もし地下貯水池に汚染水を入れ続けなければ
(正直に事実を公表して、タンクを増設していたら)
地下貯水池の水漏れは起きなかった可能性が高いのだそうです。

それで、たまたま1月31日の東京新聞を見直していたら、
こんなニュースが載っていました。

「貯蔵場 迫る限界 汚染水海へ放出検討」
http://nonukes.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-5bea.html

この時が、まさに汚染水がタンク容量を超えた時だったのに、
「タンク増設に限界が見えてきた」と偽って、
地下貯水池に汚染水を入れ始めていたのですね。

ところでこの「薄めて海に放出」する計画ですが、
福島漁協の猛反発もあって、まだ実行されていません。

相変わらずの東電の「失敗隠し体質」ですが、
「薄めて海に放出」するリスクは、
「トリチウム」が含まれているからなのだそうです。

「トリチウム」とは、半減期が12.3年の、水素の放射性同位元素で、
セシウムやストロンチウムなどの元素なら除去できるのですが、
「トリチウム」は除去する事がきわめて難しいのです。

そのため、漁協の方々が大反対するのは分るのですが、
実は「トリチウム」の出す放射線は、ごく弱いのです。

原子力資料情報室「トリチウム」

だから、本当にトリチウムだけが入っている汚染水なら、
薄めて海に流しても、何とか目をつぶっても良いのではと思います。

でも嘘ばかりついている東電に「他の放射性物質は含まれていません」
と言われても、到底信じる気にならないので、
やはり今は「海に流さないで欲しい」と思うのです。
posted by 赤じそジュース at 01:42| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発事故・脱原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月24日

相馬市「藩主」の呼びかけで集団移住計画

旧相馬中村藩主家34代当主・相馬行胤(みちたね)さん(38)と
広島県神石高原町長が話し合い、早ければこの夏にも
広島へ、20〜30家族の移住が始まるそうです。

相馬市から避難している方々からの
「仕事がない」「放射能が怖い」という声を受けての
計画だそうで、38歳の若い当主の、優しい気持ちが嬉しいですね。

「原発避難、『藩主』ら集団移住構想 相馬から広島へ」
http://www.asahi.com/national/update/0411/OSK201304110144.html
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【逸見那由子】東京電力福島第一原発事故の被災者が、集団で広島県神石高原町(じんせきこうげんちょう)に移住する構想が持ち上がっている。福島の旧相馬中村藩主家34代当主・相馬行胤(みちたね)さん(38)と神石高原町の牧野雄光町長が11日に町役場で記者会見し、明らかにした。20〜30家族が関心を寄せ、早ければ夏にも移住が始まるという。

 相馬さんは父親の代から北海道に移り住んだが、先祖の故郷・福島県相馬市でシイタケ農園を開くなどして、北海道と福島を行き来してきた。

 避難生活を送る人たちから「仕事がない」「放射能が心配」という声を聞いた相馬さんは、約1年前から集団移住を検討。昨秋、被災地支援に取り組むNPO法人「ピースウィンズ・ジャパン」(東京都)の代表理事で神石高原町に住む大西健丞(けんすけ)さんの勧めで町を訪ね、先月には妻と3人の子どもと一緒に町に引っ越した。相馬さんの知り合い家族が後に続くことを検討しており、将来的に公募も計画している。 (朝日新聞 2013年4月16日)
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本来なら国が移住も斡旋すべきなのに、
国はいつまでも除染に熱心で、「安全だ」と繰り返すばかり。

移住したい方々のためには、何一つ動こうとしていません。

先日、茨城に住む知り合いから、こんな話を聞きました。

「近所に福島から移住してきた子ども連れの家族がいるけど、
もう福島には帰れないと言っている。
なぜなら、福島の地元の人たちに「裏切り者」と
呼ばれて、村八分同然にされているから」との事でした。

このような話は、本当に胸が痛みます。

一番悪いのは国(自民党)と東電・原発村なのに、
彼らが責任を取らないので、このような事が起こるのです。

福島に残る人も、移住する人も、みんな同じ被害者です。
どちらの道も、自由に選べるようにすべきです。

こちらで相馬行胤さんの動画が見られます。
posted by 赤じそジュース at 00:02| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発事故・脱原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月08日

測ってガイガー!

「測ってガイガー!」というサイトを見つけました。
http://hakatte.jp/

ガイガーカウンターを持っていない人が、
持っている人に測定をリクエストするサイトだそうで、
大まかな測定値が地図上に表示されるので、
とても見やすいです。

注意として「簡易放射線測定器による計測値です。
公的機関による測定値ではありません」と書かれてあるので、
参考値になるのでしょうが、でも大まかな傾向は十分分かります。

私の地域の測定値もありました。
ほぼ通常の値のようで、安心しました。

でも、福島に近づいて行くと、全体に数値が高めになっていき、
線量の高い測定ポイントも増えていくのが悲しいです。

除染マップや除染情報もあり、雨どいの下や落ち葉の吹き溜まりなど、
気になる所がある場合は、ここで測定をリクエストして、
線量が高ければ自治体に除染をお願いする事もできますね。

東電や政府が発表する放射能の値は、かなり信用できません。

今度も福島原発の地下貯水槽から放射性汚染水が流出しましたが、
「含まれる放射性物質は7100億ベクレル」との発表は、
多分何年も後になって、上方修正される気がします。

事故直後の「ただちに人体に影響はありません」のアナウンスも
とんでもないことでしたし、現在のモニタリングポストも、
ポストの周りだけ放射線量が低いとのうわさもあります。

「測ってガイガー!」は一般の方々の測定で、
一つ一つの値は誤差があるかもしれませんが、
沢山のデータが集まるほど、信頼度も上がるでしょう。

測定スポットが、全国に広がっていきますように。
posted by 赤じそジュース at 01:15| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発事故・脱原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月03日

伊万里市長「玄海原発の再稼働反対」

九州伊万里市の塚部市長は、玄海原発の再稼働について、
以前は「条件付き賛成」だったのが、
九州電力が「事前了解」を含む安全協定締結を認めなかったため、
「再稼働反対」と表明したそうです。

「伊万里市長:玄海原発の再稼働反対『九電姿勢変わらず』」
http://mainichi.jp/select/news/20130403k0000m010095000c.html
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運転停止中の九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)の再稼働について、同原発から30キロ圏に位置する同県伊万里市の塚部芳和(つかべよしかず)市長は2日、定例記者会見で「九電は福島の事故前と姿勢が全く変わっていない。再稼働にも反対せざるを得ない」と表明した。塚部市長はこれまで、政府が再稼働を妥当と判断した場合との前提で「条件付き賛成」と述べていた。

 会見で塚部市長は、九電側に原子炉施設の変更などの際の「事前了解」を含む安全協定締結を求めてきたが「九電が事前了解を認めない。原発の再稼働問題に関与する自治体の拡大を回避したいからだ」と批判。再稼働反対について「国の安全保証と、安全協定の締結を条件に玄海原発の再稼働を認めるつもりだったが、九電がかたくなな態度を続ける限り、住民の理解が得られない」と述べた。

 安全協定を巡っては、九電川内原発(鹿児島県薩摩川内市)から20キロ圏の同県いちき串木野、阿久根両市が、伊万里市と同様の協定を求めていたが、3月26日に事前了解を盛り込まない内容で九電と協定を締結した(毎日新聞 2013年04月02日)。
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九州電力が安全協定の締結を認めないのは、
もちろん、原発関連費用を増やしたくないからでしょう。

こんな風に、さらに原発を巡る環境が狭まっていくのは
嬉しい事です。
posted by 赤じそジュース at 21:19| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発事故・脱原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月31日

祝! 浪江・小高原発の新設断念

東北電力が計画していた「浪江・小高原発」を
断念する方針を固めたそうです。

「東北電:浪江・小高原発の新設断念へ 地元理解見通しなく」
http://mainichi.jp/select/news/20130328k0000e040187000c.html
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 2013年東北電力が、浪江・小高原発(福島県浪江町、南相馬市)の新設計画を断念する方針を固めたことが28日、同電力への取材で分かった。予定地が東日本大震災による東京電力福島第1原発事故後に警戒区域となり、事故の影響で地元の理解を得られる見通しが立たないことから、建設不可能と判断したとみられる。原発新設計画の断念は、福島第1原発事故以降、全国で初めて。

 浪江・小高原発は出力82万5000キロワットで、予定地は浪江町と南相馬市小高区にまたがる。震災の津波で浸水し、原発事故で全域が警戒区域となった。小高区側は昨年4月に避難指示解除準備区域になり、浪江町側も来月1日に同区域に変わる。

 浪江町の馬場有町長、南相馬市の桜井勝延市長は立地を認めない考えを表明。南相馬市議会は建設中止の決議を、浪江町議会は誘致を白紙撤回する決議を、ともに11年12月に全会一致で可決した。両市町とも11年度以降、浪江・小高原発計画に伴う電源立地等初期対策交付金を辞退している。

 東北電力は、16年度着工、21年度運転開始としていた計画を、昨年3月に経済産業省に提出した電力供給計画の中で「未定」と変更していた。

 南相馬市の桜井市長は取材に「東北電力から何も聞かされていないが、断念するのであれば私たちの意思通りだ」と語った。浪江町の原発立地を担当する谷田謙一・復興推進課長は、「原発事故で全町避難という被害を受けた町として(東北電力の)断念は当然だ。もっと早く対応してほしかった」と話した。(毎日新聞 03月28日)
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こんな所にこんな計画があったのか、とびっくりしましたが、
計画は1960年代に立てられ、1967年に浪江町議会が
誘致を決定していたのだそうです。

そんな以前の計画が(幸いにも)いまだに実現されなかったのは、
原発建設に反対する人々の結束が固く、
用地の買収が進まなかったからだそうです。

ウィキペディアより 「浪江・小高原子力発電所」

日本中に建てられてしまった原発ですが、
計画が断念されるまで、反対を貫いた方々がいて下さった事は、
大変心強い事だと思いました。

そして何はともあれ、原発建設計画が断念された事は
大変めでたい事です。

浪江町のような状況になって、やっとしぶしぶ計画を撤回した
しぶとい電力業界ですが、他の計画中の原発も、
少しずつ、じわじわと断念されていきますように。
posted by 赤じそジュース at 00:49| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発事故・脱原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月25日

「八重の桜」の視聴率

今年に入って、どうもブログを書く元気が出ません。

いい加減な事は書けないと思って、あちこち調べるので、
記事を一つ書くにもそれなりの時間がかかるためでもあります。

でも、もう3月も終わり。桜も満開です。

脱原発の気持ちは全く変わっていないので、
あきらめていない証拠に、たまには書かなくてはと思います。

で、今年の大河ドラマ「八重の桜」ですが、
すてきな綾瀬はるかの主演でもあり、視聴率が楽しみでした。

ところが20%を超えたのは初回だけで、
最近は15%にもならないほどだそうです。

幕末の歴史も良く分かり、我が家では毎回見ているのですが、
原因の一つは「日本人のテレビ離れ」ではないでしょうか。

ドラマ以外のジャンルでも、最近は20%を超える番組が
めったにないそうです。

「3.11以来、テレビのニュースが信じられなくなった」という
人も結構いますし、テレビを見なくなったという方も
私の周りでも増えています。

「八重の桜」も、10年前だったら平均20%はあったでしょう。

私も、テレビのニュースや番組は、どうせ裏があるのだろうと、
ごく一部の番組以外、見る気がしなくなっています。

ニュースを見る時も「裏に隠されたニュースは何だろう?」
と思いながら見ています。

たとえば3月に入って、北海道はひどい吹雪に襲われていましたが、
吹雪の被害については、ニュースで沢山流していましたが、
「電力不足」とは一言も言いませんでしたね。

ほくでん・でんき予報
http://denkiyoho.hepco.co.jp/forecast.html

原発の再稼働も「電力不足だから」と言って進めようとしていますが、
吹雪の北海道でさえ、電気は不足しませんでした。

本当に不足なら、まずはテレビの放映時間を減らして欲しいです。

こちらもどうぞ「テレビの断末魔の声が聞こえる 」
http://www.asyura2.com/12/hihyo13/msg/710.html
posted by 赤じそジュース at 01:14| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発事故・脱原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月15日

廃炉ツアーとスマホ

今朝の毎日新聞に「廃炉ツアー」というタイトルの
記事がありました。

読んでみると、なかなか面白そうです。

発信箱:廃炉ツアー=青野由利(論説室)
http://mainichi.jp/opinion/news/20130215k0000m070121000c.html
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 直感的に「おもしろい」と思ったが、手放しで支援していいかちょっとためらった。批評家の東浩紀さんが立案した「福島第1原発観光地化計画」だ。

 事故から27年になるチェルノブイリ原発は、一昨年から観光ツアーが解禁されている。福島第1原発もやがては観光の対象となるだろう。そんな未来のために、どのような施設や伝え方が必要か。あらかじめ考えておこうという構想だ。

 たとえば、南相馬にビジターセンターを置き、クリーンエネルギーや除染技術をテーマとする。そこから「サイトゼロ」の廃炉見学にでかけ、スマートフォンをかざして当時の事故や爆発を疑似体験する。タイトルに劣らず、アイデアも刺激的だ。

 昨年、月1回の研究会をのぞいてみると、社会学者の開沼博さんや建築家、美術家ら中心メンバーが東さんと具体策を練っていた。観光学者や博物館の人も集い、熱気がある。「ダークツーリズム」という言葉もここで知った。人類の負の歴史について理解を深める。広島の原爆ドームを思うと、とっぴな話ではない。

 気にかかっていたのは被災者の気持ちだが、開沼さんに聞くと「想像以上に好意的」。考えてみれば、被災地をタブー視して、そっとしておくだけでは何も生まれない。計画の目的は「原発事故を人々の目から隠さず、正面から向き合うこと」。これに限らず、忘れないためにすべきことはたくさんある。

 休暇でチェルノブイリ観光ツアーに行ったという英国在住の友人も、こう語っていた。「誘われた時には気が進まなかったけど、行ってよかった」。被災した日本の気持ちや原発の怖さが少しだけどわかったからだという。(2013年02月15日 毎日新聞)
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「スマホをかざして事故や爆発を疑似体験する」というのが
すごく気に入りました。

他の原発でもツアーをやって、
「スマホをかざすと、活断層が見える」とか
「スマホをかざすと、足りない施設が丸分かり」とか
「スマホをかざすと、その原発が事故を起こした時の
汚染範囲が分かる」とか。

そんな事ができたら、もっとリアルに
原発の恐ろしさが分かりますね。
posted by 赤じそジュース at 23:52| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発事故・脱原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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