2014年12月14日

投票に行こう いとうせいこう氏の呼びかけ

衆院選にあたって、いとうせいこう氏が綴った文章が
ネット上で共感を呼んでいるそうです。

選挙について、一票の重さについて、投票する事について、
とても考えさせられる文です。

ツイッターで1万3千回以上のリツイート、
フェイスブックでは3万6千人以上がシェアしています。

「一羽の鳥について(あらゆる選挙に寄せて)」
http://politas.jp/articles/213
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自分一人が投票したところで何も変わらない、と多くの人は思う。選挙を前にして自分が無力であると感じる。その感覚に傷ついて無関心になる人もいる。

だが、「自分一人が投票したところで何も変わらないと思う一人」が投票すると社会が変わる。

私は何度かそういう選挙を見てきた。

デモも同様である。

「私一人が出かけようが出かけまいが何も変わらないと思う」人が実際に出かけると、それが膨れ上がる列になる。

その時、世界は何かしら変わる(ただし根本的に私は、変わろうが変わるまいが思ったことを主張しに出かければよいだけだと考えるのではあるが。そもそも世界を変えたい場合、有効性ばかりを先に考えることは無意味だ。なぜなら変わる前の世界から見た有効性の基準は必ず「古い」から)。

がらりと世界が変わることもある。それはほとんど次元の移動のようだ。今生きている世界から別の世界に、人は突然接続する。私は決して疑似科学を語っているのではない。

これが選挙の謎なのである。

代議制の、つまり多数の者が少数を選び、選出された者に政策をまかせるシステム、すなわち民主主義の厳密な数学、ないしは物理学がこれである。

多数の者が少数の権力者に影響を与えるわけだから、それはデモの謎でもある。

渡り鳥は飛び立つ時間をあらかじめ知っているのではなく、みんなで行きつ戻りつするうち突然旅に出る

私が変わると「私たち」が変わる。

私が行かない投票には何千万人かが行かない。

私が行く投票には何千万人かが行く。

特に浮動票と言われる「私たち」は渡り鳥のようなものだとイメージしてもいい。渡り鳥は飛び立つ時間をあらかじめ知っているのではなく、みんなで行きつ戻りつするうち突然旅に出る。

その時、どの鳥が出発を決めたか。

最後はリーダーが決まってくるとしても、飛ぶ群れの起源を遡ればどうなるか。

「私」という一羽の鳥が、としか言えないのではないか。

ある種の「政治不信というキャンペーン」によって「無力」さを刷り込まれているのだ

さて、もしもあなたが「私たちが変わったところで政治家が変わらないのだから意味がない」と思うなら、それはそれである種の「政治不信というキャンペーン」によって「無力」さを刷り込まれているのだと私は考える。

国民が「政治不信」になればなるほど、組織票を持つ者が好き勝手にふるまえる。

むしろ無力なのは選挙に落ちるかもしれない政治家の方だということを思い出して欲しい。

選挙期間というのは「無力」さの逆転が起きる時間なのであり、結果を決めるのは例の「私たち」以外にない。

つまり「私」以外に。

その時「力」はどちらにあるか。

あなたにある。

これが選挙というものの恐るべき、スリリングな本質だ。
posted by 赤じそジュース at 01:42| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱原発と政治の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月27日

「脱原発」のパブリックコメントは9割超だった 

安倍内閣は、本当に脱原発の意見を無視なんですね。

エネルギー基本計画をつくる際のパブリックコメントの結果は
「脱原発」が95%以上なのに、その結果を
公表していなかったそうです。

もちろん、エネルギー基本計画には全く反映されませんでしたね。

「『脱原発』意見、9割超 エネ計画のパブリックコメント」
http://www.asahi.com/articles/ASG5L0FYJG5KULFA00K.html?iref=com_rnavi_srank
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
安倍内閣が4月に閣議決定したエネルギー基本計画をつくる際、国民に意見を募った「パブリックコメント」で、脱原発を求める意見が9割を超えていた可能性があることがわかった。朝日新聞が経済産業省に情報公開を求め、開示された分について原発への賛否を集計した。経産省は、そうした意見をほとんど反映しないまま、基本計画で原発を「重要なベースロード電源」と位置づけた。

 経産省が昨年12月6日に示した基本計画の原案に対し、対象の1カ月間にメールやファクスなどで約1万9千件の意見が集まった。経産省は2月に代表的な意見を発表したが、原発への賛否は集計しなかった。

 朝日新聞はすべての意見の公開を求め、経産省は、個人情報保護のために名前を消す作業が終わった2109件分のメール(2301ページ)を開示した。受け付け順で開示したとしており、残りの開示の可否は9月までに決めるという。(2014年5月25日 朝日新聞)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
posted by 赤じそジュース at 00:42| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱原発と政治の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月30日

伊方町長選挙 脱原発派が立候補

伊方原発のある、愛媛県伊方町の町長選挙が
4月8日に告示されるそうです(13日投票)。

一昨日までの立候補者は3人。すべて原発推進派でした。

ところが3月27日に、脱原発派の小田々豊氏が立候補を表明。
候補を公募していたのに、だれも応募がなかったので、
急きょ決心されたそうです。

まだ事務所も決まっていない様子ですが、ぜひ頑張ってほしいですね。

伊方町では脱原発の話はタブーだそうで、
29日に開かれた立候補予定者の公開討論会に、
なんと小田々豊氏は参加させてもらえなかったそうです!

「会の進行などを書いてあるシナリオが全部狂うから」
と言うのが最大の理由らしいですが、
それではまるで「ヤラセ討論会」。

公平な選挙には程遠いやり方ですね。
やはりおかしい原子力ムラ。

ところで立候補に供託金50万円が必要で、現在17075円。
集まらなければ辞退しないといけないのだそうです。
ぜひカンパしましょう。

振込先→ゆうちょ〇〇八支店 普通0572591原発いらない人々

小田々豊氏のツイッターはこちら。
https://twitter.com/kujirakun

絶対に脱原発を実現するために、選挙活動を
ゼロから頑張っている様子が、良く伝わってきます。

その中の「伊方町ファンクラブ」の話が、ちょっと泣けます。
https://twitter.com/kujirakun/status/449145375245361152
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
皆さん、伊方町が脱原発の町に進む決意をしたら、それを称えて伊方町ファンクラブに入ってもらえますか? 伊方町丸ごと販売株式会社(仮称)を設立し、伊方町の少ししかないけど良いモノを個人個人のファンの皆様にお届けする。 #伊方町ファンが100万人 いれば伊方町は原発廃炉が決められます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

もちろん入りますよ!
posted by 赤じそジュース at 01:26| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱原発と政治の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月17日

「私たちは脱原発に舵を切った」 伊吹衆院議長

自民党の伊吹文明衆院議長が、フェイスブックに
「脱原発に舵を切った」と書きこんで、話題になっているそうです。

原発推進党の自民党から、脱原発を語る議員さんが
現れてくるのは、なかなか嬉しいものです。

「『私たちは脱原発に舵を切った』伊吹衆院議長 フェイスブックに」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2014031402100005.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 東日本大震災3周年追悼式のあいさつで脱原発を目指す考えを示した伊吹文明(ぶんめい)衆院議長(76)が追悼式前日の10日、自身のフェイスブックに「私たちは、最終目標としては脱原発に舵(かじ)を切った」と書き込んでいたことが自民党内で話題になっている。

 原発維持・推進政策を転換するよう繰り返し安倍晋三首相に呼び掛けている小泉純一郎元首相に続き、自民党出身の「三権の長」が脱原発派への転換を明確に宣言したことで、政府のエネルギー基本計画案など党内の原発議論に影響が出る可能性がある。

 書き込みは「あの大惨事の教訓を忘れてはならないのに、被災地以外では大震災以前と変わらぬ日々の暮らしが営まれている」と指摘。その上でエネルギー政策に関し「核エネルギーはコストの安い電力を供給するが、3・11の自然の力の前に抑制の効かない人間の弱さをさらけ出した。自然をコントロールしているつもりの技術は、人間の心の弱さが出ると自然の報復を受ける」と、原発の危険性を強調した。

 脱原発の道筋として「相変わらずエアコンを使い、深夜テレビを見て、24時間コンビニを利用している」といったライフスタイル見直しや省エネ、省電力を呼び掛けた。

 伊吹氏は衆院京都1区。大蔵官僚から1983年の衆院選で初当選し、当選10回。党幹事長や財務相、文部科学相などを歴任。2012年12月から衆院議長を務めている。

 震災追悼式では、東京電力福島第一原発事故に関し「ふるさとに戻ることができず、放射性物質に苦しんでいる方々が多くいる現実を忘れるべきではない」と強調し「将来の脱原発を見据えて議論を尽くしてまいりたい」と述べた。(2014年3月14日 東京新聞)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
posted by 赤じそジュース at 00:07| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱原発と政治の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月01日

NHK籾井会長の“剛腕”ぶり

我が家は昨年からNHKの受信料は振込用紙で払っていましたが、
今回の籾井会長の一連の問題で、皆さまのNHKでないなら
払いたくないと思うようになりました。

昨日、集金の方が見えたので、主人が
「今のNHKは公共放送とは言い難い。
公平な報道に戻るまでは支払いません」と言ってくれました。

そうしたら「そのように言われる方は多いんです」
と言って、帰って行かれました。

集金の方に責任はありませんけどね、
安倍首相の意向通りの放送をするのであれば、
「あまちゃん」も終わった事だし、NHKは見たくありません。


「NHK:半沢直樹より面白い!? 籾井会長の“剛腕”ぶり」
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/20140225k0000e040232000c.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◇商社時代「右向け右」に絶対服従 アジアバドミントン連盟の解任拒絶

 「僕のストーリーを書いたら半沢直樹より面白い」。そこまで言われたら、記者として取材しないわけにはいくまい。従軍慰安婦発言などで物議を醸し、参考人として国会で追及を受けたNHKの籾井勝人(もみいかつと)会長(70)。その半生を関係者の証言でたどってみると……。【浦松丈二】

 「『政府が右と言うことを左と言うわけにはいかない』という就任会見での発言は籾井君の商社マン人生そのもの。彼は上司から『右向け右』と命じられたら忠実に一晩中でも右を向いているような男だった。上司は絶対。自分の部下にも服従を求めた。彼の辞書に『不偏不党』はない。こういう人物を公共放送のトップに任命した人たちの常識を疑う」。こう憤るのは30年以上にわたって籾井氏の仕事ぶりを見てきた総合商社、三井物産の先輩OBだ。なんだかドラマ「半沢直樹」とは正反対のようだが……。

 籾井氏は1943年福岡県山田町(現嘉麻(かま)市)生まれ。県立山田高校から九州大学経済学部に進み、三井物産に入社した。父親は中規模炭鉱を経営して財を成し、山田町が市に昇格した54年から市議会議長を務めた。

 松岡賛(すすむ)・嘉麻市長(73)は「籾井氏は郷土を愛する律義な人。2006年ごろ、山高(山田高校)の同窓会で地元議員から紹介された。高校の2学年先輩で応援団長をしていた私を覚えていて『怖かったですよ』と言っていました」と振り返る。

 当時嘉麻市は財政赤字で、山田高校は07年に廃校となった。同窓会後、松岡市長は東京に籾井氏を訪ね、高校跡地への企業誘致を持ちかけた。誘致は実現しなかったが、その後籾井氏は「ふるさと納税」による同市への寄付をしたほか、地元ボランティア団体の支援を続けているという。

 NHK会長就任前日の1月24日には、東京・赤坂で懇談した。松岡市長は隣の飯塚市の斉藤守史(もりちか)市長と一緒に、NHKの番組で地元を取り上げてほしいと陳情した。「国会議員らへの『あいさつ回りでくたびれました』と言っていました。翌日の就任会見であんなことになってしまって……疲れていたのに応対させて悪かったなあ」と松岡氏。籾井氏は、忙しい時間を割き、先輩の顔を立てたのだ。

 「政府が右と言うことを……」の発言は、翌日の就任会見で飛び出した。「不偏不党」を定めた放送法に抵触する恐れがあると国会で追及され、従軍慰安婦など一連の問題発言と共に取り消した。

 「籾井氏を三井物産の副社長まで引き上げたのは上島重二元会長です。上島さんは自分が課長時代から忠実に仕えてきた籾井氏がかわいくて仕方がなかったのでしょう」(同社OB)。籾井氏は社内留学制度でオーストラリアに留学し、鉄鉱石ビジネスを学んだ。帰国後の直属の上司が上島氏。鉄鉱畑の商社マンは、製鉄会社の厳しい注文にどれだけ忠実に応じられるかを競うという。「右向け右」はその習い性なのだろう。

 当時、鉄鉱部門は同社の稼ぎ頭。同部門出身の上島氏が96年に社長に就任すると、籾井氏も97年に役員になり、00年に米国法人社長、2年後には専務に昇格する。ところが国後島を舞台にした不正入札事件などで上島会長は引責辞任。「辞任前、上島さんは籾井氏を社長に推したが、社内から『籾井社長では事態を悪化させかねない』と猛反対にあった」(同)。上島元会長に取材を申し込むと「ずいぶん昔のこと。ほかに適当な人がおられると思う。ちゃんとしたいい記事を書いてあげてください」と話した。

 社長レースに敗れた籾井氏は05年6月に三井物産が大株主だったITサービス大手の日本ユニシス社長に転じる。経済ジャーナリストの水島愛一朗さんは「当時、日本ユニシスは三井物産のナンバー2、3の天下りポストでしたが、それがよほど悔しかったのか昔の鉄鉱石ビジネスの話をよくしていた」と回想する。

 鉄鉱供給の世界最大手、ヴァーレ社(ブラジル)の社長から同社購入を持ちかけられ、自分の一存で「即決OK」したと会見で披露した。「会社が最後にはうんといってくれた。非常に印象深い。やはり一生懸命やらなければ、こういう仕事はできない」と籾井氏。だが水島氏は「いくら商社マンでも何百億円ものビジネスを即決する権限などあるはずがない」。当時を知る製鉄会社元役員は、ヴァーレ社への経営参画の功労者として籾井氏ではなく別の副社長の名を挙げた。水島さんは「社長レースに敗れて経営者としては最後と思っていたら天下のNHKの会長に任命された。はしゃいで話してしまったのでしょう」と同情する。

 「今直ちに電話とファクスで籾井会長解任を求める声をNHKに集中しよう。これから1〜2週間で何万人もにやってもらいたい。声が力になる。声の民主主義だ」。東京都内で22日に開かれた、市民の立場からNHK問題を考える緊急集会で醍醐聡東大名誉教授が訴えた。集会には全国から市民団体や放送関係者ら約200人が参加。醍醐氏がNHK窓口電話(0570・066・066)を紹介すると、拍手がわき起こった。

 籾井氏の「解任要求」は初めてではない。アジアバドミントン連盟(BAC)は昨年3月、臨時総会で籾井会長の解任を全会一致で決定、即時解任したと発表した。BAC事務局長はAFP通信に「理由の一つは籾井氏が世界バドミントン連盟の会長選でアジアの候補者支持を表明しようとしなかったこと」とコメント。実業団関係者は「アジア各国の意見調整を期待されていたのに、欧州の候補者を独自に推そうとして反発を招いたようだ」と解説する。

 日本ユニシスはバドミントンの強豪で「オグシオ」の潮田玲子さんが所属したことがある。「現在も会長は私だと抗議する電子メールが籾井氏から送られてきたが、このようなメールは会員間に不安と混乱を広げるだけだ」。BACは現在も籾井氏を非難する声明を公式サイトに掲載している。

 水島宏明・法政大学教授(ジャーナリズム論)は「慰安婦問題をめぐる国会答弁をみても、籾井氏には国際社会から問題視されているとの自覚がないようだ。意見の異なる他者、異文化を理解しようとする姿勢が感じられない。とても海外向け放送をするNHK会長にふさわしい人物とは思えない」と語る。

 「右向け右」と上司に命じられれば一晩中でも右を向いている−−。こういう人物を報道機関・NHKの会長に送り込んだ安倍政権の狙いは、どこにあるのか。 (2014年2月25日 毎日新聞)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ラベル:NHK 籾井会長
posted by 赤じそジュース at 23:23| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱原発と政治の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月02日

小泉氏が財界から兵糧攻め・脱原発は本気

小泉元総理大臣が、財界から兵糧攻めに遭っているそうです。

小泉さん、政界を引退後も原発推進の財界から
年間1700万円もの資金の提供を受けていたんですね。

それが分って、なかなか複雑な心境ですが、
それだけ「脱原発」は本気と分かる記事でもあります。

「1700万円の顧問報酬も剥奪 財界が小泉シンクタンクを兵糧攻め」
http://gendai.net/articles/view/news/147339
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「こうなったら、兵糧攻めだ!」――。財界の大物たちの間で物騒なセリフが飛び交っている。攻撃の的は小泉純一郎元首相(72)だ。都知事選で細川元首相とタッグを組んで「原発即時ゼロ」を訴えていることに、財界はカンカン。政界引退後も小泉にヒト・モノ・カネをたっぷりと与えてきただけに「裏切り者は許さん」と、全面戦争の気配だ。

 東京・日本橋の三井本館。国の重要文化財に指定されている建物の5階に小泉は現在、個人事務所を構えている。同じフロアに「国際公共政策研究センター」というシンクタンクがあり、その顧問を務める小泉に提供された部屋だ。

「センターの設立は07年3月。小泉氏の首相退任後、経団連会長だったトヨタの奥田碩元会長の呼びかけで誕生したシンクタンクです。小泉氏の労をねぎらうとともに、今後の活動をサポートするのが目的で、奥田氏が中心となって国内の主要企業80社から約18億円の設立資金を集めました」(経団連関係者)

 センターの会長には奥田氏が就任。理事はキヤノンの御手洗冨士夫会長兼社長など、毎年の運営費を提供する大企業のトップが務める。問題はそのメンバーで、原子炉プラントのトップメーカーである日立やIHIなど原発関連企業のトップが名を連ねているのだ。

「そもそもセンター設立時にはトヨタ、キヤノンのほか、新日鉄と東京電力が発起人となり、この4社で1億円ずつ捻出した。東電はもちろん、新日鉄の三村明夫元会長は経産省の総合資源エネルギー調査会会長で、原発推進の旗振り役。彼らにすれば、脱原発にシャカリキになっている小泉氏には“恩知らず”という心境でしょう」(前出の経団連関係者)

 小泉が「脱原発」を決意したのは昨年8月、フィンランドの核廃棄物最終処分場「オンカロ」を視察したのがきっかけとされる。この視察だって「センターの運営費で賄われた」(財界筋)ともっぱらで、財界の原発推進派は「よくもまあ、俺たちのカネで」と歯がゆい思いのはずだ。

「このままでは、センターの運営費提供をやめる企業が続出しそうです。センターの設立時には『7年間、活動する方針で資金を集めた』ともいわれており、今年が節目の7年目。資金ストップの“大義”は立ちます」(経済ジャーナリスト)

 かつて小泉はセンターから推計年間1710万円の報酬を得ていると報じられた。センターの事務局によると、年2回の理事会と年1回の総会への出席のほか、シンポジウムでの講演や、計14人の研究員らと不定期で意見交換しているという。この程度の働きで高額報酬や事務所のほか、専用の送迎車まで用意されているというから、いいご身分である。センターの今後について、事務局は「企業の資金提供が続く限り存続し、その決議は次の理事会で行います。次の理事会の日程? それは教えられません」と答えた。小泉が財界に対してどう反撃に出るのか見モノだ。(2014年1月18日 日刊ゲンダイ)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
posted by 赤じそジュース at 23:25| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱原発と政治の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月27日

秘密保護法:いやだ!U−20デモ 渋谷や原宿で400人

10代の若者400人が、特定秘密保護法反対のデモをしたそうです。

こういう活動は嬉しいですね。とても応援したくなります。

記事には、かわいいピンクの横断幕を持つ参加者の写真もあります。

「秘密保護法:いやだ!U−20デモ 渋谷や原宿で400人」
http://mainichi.jp/select/news/20140127k0000m040035000c.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
特定秘密保護法の廃止を求める10代の若者が呼びかけた「秘密はいやだ!U−20デモ」が26日、東京都内であった。参加者約400人が渋谷や原宿の繁華街を歩きながら「選挙権はなくても10代が政治を動かそう」「秘密保護法の危険性を身近に感じて」と訴えた。

 毎週金曜日に首相官邸前で開かれている脱原発の抗議行動で知り合った練馬区の大学1年、長島可純(かずみ)さん(19)と武蔵野市の高校2年、柴野風花(ふうか)さん(17)らが企画。昨年12月の同法成立翌日、安倍晋三首相が「嵐が過ぎ去った」と述べたと聞き「もっと嵐を起こそう」と立ち上がった。

 長島さんは「少しでも関心を持ってほしい」と、特定秘密の範囲が広すぎることなど問題点を紹介したビラを用意。高校の制服姿の柴野さんらが「街の皆さん、みんなの声で秘密保護法をなくそう」と声を張り上げ、買い物客たちの注目を集めていた。【青島顕】(2014年01月26日 毎日新聞)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
posted by 赤じそジュース at 00:53| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱原発と政治の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月24日

小泉元首相が“脱原発”に転換するきっかけとなった映画

いよいよ都知事選挙が告示されましたね。
やっと新聞やテレビでも放映されるようになって良かったです。

ところで小泉元首相が、実際にフィンランドに視察に訪れ、
「脱原発」に転換するきっかけとなった映画が、
YouTubeで、2月10日の12時まで無料配信されるそうです。

『100,000年後の安全』
http://www.uplink.co.jp/100000/2014/

世界で初めて、高レベル放射性廃棄物の地下処分場選定を
最終決定したフィンランドの「オンカロ」も描かれて、
未来の地球の安全を問いかける問題作だそうです。

・原発が他人事だと思ってた自分がバカだったと思わされた! この映画は一度は見とくべきだと思う!
・小泉さんの発言でよく耳にするようになった『オンカロ』。不確かで無責任なものなんだなぁ〜と感じた。
・かなり考えさせられる。10万年単純に考えられない。
・単に問題を先送りする日本の姿は愚か。全生命に対する犯罪的行為。
などなど、沢山の感想が寄せられています。

フィンランドですら「核のゴミ」の処分が本当にできるか分からないのに、
地震や火山のある日本で「核のゴミ」の処分は不可能でしょう。

「郵政民営化」の時の小泉氏は嫌だったけれど、
その力で「脱原発」に協力してくれるなら、大いに有難いです。


「小泉元首相が“脱原発”に転換するきっかけとなった
『100,000年後の安全』を無料配信!」
http://www.zaikei.co.jp/article/20140121/173914.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2月9日に投開票が行われる東京都知事選挙。この選挙に小泉純一郎元首相の後押しを受けた細川護煕元首相が立候補することで、選挙の争点に浮かび上がってきたのが“脱原発”だ。そうしたなか、映画配給会社アップリンックが2011年4月に公開し話題を呼んだドキュメンタリー映画『100,000年後の安全』を、イデオロギーの枠を超え、原子力発電所について考える機会としてYouTubeで無料配信すると発表した。

本作は、原発から生まれる高レベル放射性廃棄物の処理をめぐり、未来の地球の安全を問いかける問題作。本作を見た小泉元首相が、劇中に描かれるフィンランドの最終処理場「オンカロ」を実際に視察で訪れ、自らの意見を“脱原発”に転換するきっかけとなった映画としても知られている。

フィンランドは脱原発国ではなく、現在4基の原子炉が操業中で今後2基を建設予定、総発電量のうち原発による電力は約30%という原発に依存している国家の1つ。その一方で、高レベル放射性廃棄物いわゆる“核のゴミ”を出すならその処分まできちんと行おう、トイレのないマンションではなく、マンションにはトイレを作ろうと考え、世界で初めて地下処分場選定が最終決定した国でもある。

(中略)本作の監督マイケル・マドセンは言う。「オンカロの取材をしたとき、学者たちに『高レベル放射線廃棄物処理場が作れない国があるとしたらどこか?』と質問をしました。その答えは日本でした。現在の科学では放射性廃棄物の処理は地層処理しかないと言われていますが、地層処理場ができないのに原子力を持っている国である日本は、火山があり地震があり、常に地層が安定していません」と。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
posted by 赤じそジュース at 00:52| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱原発と政治の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月11日

(どうする?秘密法)「なし崩し」現実に 永井愛さん

書きとめておきたい事が毎日のようにあるのに、
ますますブログを書く暇がない今日この頃。

「日本人は3年経てば忘れる」と言われ(確かアメリカに)
とても悔しいので、忘れない日本人もいるという事で、
保存しておきたい記事を引用させて頂きます。

(どうする?秘密法)「なし崩し」現実に 永井愛さん
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 国旗・国歌法が成立したとき、当時の総理大臣は「義務づけを行うことはない。国民の生活に影響や変化が生ずることにはならない」と国会で言明しました。文部大臣も教育現場で強制することはない、とはっきり言いました。

 しかし、現実には正反対のことが起きました。法律ができた4年後の2003年、東京都教委は、学校行事で「国旗掲揚・国歌斉唱」の完全実施を求める通達を出し、従わない教職員を処分しました。国は黙認し、最高裁も処分を「違憲」とはしていません。

 この通達以降、都の教育現場では多くの人が内心で「おかしい」と感じながら、処分を恐れて発言しない。君が代を歌っているか確かめるため、教師の口元を監視する学校も出始めた。民主主義国家でやることではありません。

 日の丸・君が代問題は憲法を盾に争えます。しかし、秘密保護法では、何の秘密に触れたかがわからないまま、罪に問われかねません。国旗・国歌法以上に暴走するおそれがあると思っています。

 安倍首相は、国民を守るために必要な法律だと言いました。なぜ、言葉を尽くして説明せず、強引な採決で決めたのでしょうか。首相が目指す国づくりをしていくうえで、軍事や原発などについて隠したい情報を国民が調べるのを封じることが目的だと思われても仕方ありません。

 今回高まった反対の声をさらに高め、廃止まで声を出し続けていきましょう。(2013年12月11日 朝日新聞)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
posted by 赤じそジュース at 21:53| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱原発と政治の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月09日

手紙を渡さなければいけない状況にしたのは誰?

10月31日の園遊会で、山本太郎氏が天皇陛下に手紙を渡した件で、
また自民党や原発推進派が、マスコミを通じて
パッシングを始めた時は、どうなるかと思っていましたが、
だんだんパッシングも下火になってきたようで、何よりです。

「天皇の政治利用」と言いますが、
オリンピック招致の時に利用したのはどなたでしたかね。

今年4月に「主権回復の日」を祝い、
安倍首相が、天皇陛下の前で万歳三唱をした時、
天皇は困ったような顔をされてましたね。

相手を非難する人は、実はその人自身が同じ事をしているから。
自分がしているから、相手も同じに見えるだけ。

自民党の議員が「不敬罪」というなら、
放射能をバラまいて、日本列島を汚染した東電と、
原発を作ってきた自民党こそ、不敬罪でしょう。

福島の人々の現状がいつまでも変わらないし、
原発も再稼働を狙っている現実に、パフォーマンスと言われようと、
思いきった行動に出なければならない状況にしているのは誰でしょう。

選挙で選ばれた山本議員は、辞職する必要は全くありません。

これからもますます活躍して欲しいと思います。
posted by 赤じそジュース at 00:42| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱原発と政治の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月30日

泉田知事がんばって

前回は受け取らなかった東電からの「事前了解の要望書」を
ついに受け取らされた、新潟県の泉田知事。

しかも受け取った翌日に、早々と安全審査申請を、
条件付きですが、容認してしまいました。

もっとも、申請容認と再稼働承認は、全く別の事ですが。

何だか原発ムラの、裏からの圧力を感じます。

田中優作ジャーナルにも「黒塗りの車にピタッとつけられた」とか
サンデー毎日10月6日号の記事として
「地検上層部からの指示で泉田知事を徹底的に洗っています」
と書かれてあります。

「泉田知事に何があったのか『特捜部がターゲットに』報道も」
http://tanakaryusaku.jp/2013/09/0007943
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 背景に何があったのだろうか? 新潟県の泉田裕彦知事がきょう午後、柏崎刈羽原発6、7号機をめぐり東電が原子力規制委員会に提出する安全審査申請を条件付きで容認することを明らかにした。

 安全審査申請は再稼働の前提となる。原子力規制委員会(田中俊一委員長)が新規制基準に適合していると判断し、地元(新潟県、柏崎市、刈羽村)が合意すれば、東電は柏崎刈羽原発6、7号機を再稼働できる。

 泉田知事はきのう(25日)午後、新規制基準の条件となるベントフィルター設置の要望書を提出に新潟県庁を訪れた東電の廣瀬直己社長と面談した。

 面談から3時間後に行われた ぶら下がり記者会見 で泉田知事は「(廣瀬社長の説明では)なるほどとは思えない」などとして東電の安全対策に不信感をにじませていた。

 「(東電への)回答はここ一日、二日のうちにするのか?」とする記者団からの質問に対しても、「先ずは担当部局と相談してから」と答えた。すぐには行かない、としか受け取れなかった。

 急展開の背景に何があったのだろうか? 思い至るのは、5日に新潟県庁で持たれたメディア懇談会だ。「第2の佐藤栄佐久氏(前福島県知事)になると思ったことはないか?」と筆者が質問しところ、泉田知事は「ありますね」と答えた。「黒塗りの車にビタっとつけられた時は気持ちが悪かった」と話した。

 東電のプルサーマル計画に反対していた佐藤栄佐久・前福島県知事は、実弟の不正土地取引の疑いをめぐる収賄罪で東京地検に逮捕、起訴された。収賄金額はゼロ円という奇妙キテレツな汚職事件だった。国策捜査のはしりである。

 検察庁は福島原発事故で住民を死傷させたとして告訴されていた東電経営陣や政府高官を全員不起訴にした。工場が事故を起こすなどした時はすぐに家宅捜索に入り、会社幹部を逮捕する検察庁なのだが、原子力ムラには手が出せないようだ。

 その検察庁が「泉田知事をターゲットにした」との記事が『サンデー毎日』(10月6日号)に掲載された。同誌は地検特捜部関係者のコメントとして次のように書いている――

 「地検上層部からの指示で泉田知事を徹底的に洗っています。立件できれば御の字だが、できなくても何らかの圧力を感じさせることで、原発再稼働に軌道修正させる助けになりたい考えではないか」。

 昨夜の段階では「規制基準をクリアしても安全は確保できない」とまで話していた泉田知事が一転、容認した背景には「何らかの圧力」があったのだろうか。

 泉田知事の容認を受け、東電は明日(27日)、柏崎刈羽原発6、7号機の再稼働に向けた安全審査申請書を原子力規制庁に提出する。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今年の8月10〜11日に「反原発へのいやがらせの歴史展」が
新宿で開かれました。
http://www.cnic.jp/5257

1993年頃がピークだったそうですが、
「自分たちは違法な行為をしても責任をとわれない集団である」
という印象を与えるほど、個人に対して
違法な嫌がらせを続けていたたそうです。

いまでも犯人は分からないそうですが、電力会社・公安機関・
プロのキャンペーン集団などが複雑に絡み合った組織の犯行であると
思われるそうです。

その組織は、今でも執拗に活動し続けている事でしょう。

泉田知事は、原発の専門知識にも長けているそうです。
そんな組織に負けないで、泉田知事、頑張れ!
posted by 赤じそジュース at 00:51| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱原発と政治の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月11日

汚染水 外海に流出中 首相「0.3平方キロ遮断」は誤り

オリンピックの東京開催が決まりましたが、
安倍首相の「汚染水は完全にブロックされている」発言には、
びっくりしました!

本当にそうなら、ぜひぜひ漁業の操業を自粛している
福島の方々に「漁業を再開しても大丈夫です!」と言って欲しいです。

言えるはずもありませんね。
福島近海では、汚染水は外海に流出を続け、依然として
魚介類から放射能が検出され続けているのですから。
http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/press/2013/pr20130528/

この他にも、安倍首相の言葉にどれだけウソがあるか、
東京新聞に記事が載っていました。

「汚染水が完全にブロックされている」のは言い過ぎ。
「飲料水水質はWHOガイドラインの500分の1」とは限らず、
 500分の1より高い所もある。
「日本の食品や水の安全基準は世界で最も厳しい」のもウソ
 一部の食品はベラルーシの方が高い。

こんなにいい加減な事を、世界中に宣言してしまって良いのでしょうか?

「汚染水 外海に流出中 首相「0.3平方キロ遮断」は誤り」
http://takumiuna.makusta.jp/e229124.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
福島第一原発は「コントロールされている」−。国際オリンピック委員会(IOC)の総会で、安倍晋三首相が口にした発言に違和感を覚えた人は少なくないだろう。コントロールどころか、汚染水漏れの原因すら解明できていないのが本当だからだ。東京五輪の開催が決まり、国内はお祝いムードに包まれているが、原発事故が続いていることを忘れてはいけない。(鈴木伸幸、上田千秋)

◆首相「遮断」発言
「0.3平方キロメートルの範囲」とは、防波堤で囲われた原発専用港湾を指しているようだ。「シルトフェンス」と呼ばれるカーテン状の仕切りが所々あるものの、汚染水の海洋への流出を完全には防げない。また、8月中旬に明らかになった地上タンクから漏れた汚染水約300トンは、排水溝に跡があることから、海に流れ込んだとみられる。

◆福島第一対策 漁協から注文

近畿大の山崎秀夫教授(環境解析学)は「完全にブロックという断定は科学的には間違い。言い過ぎだ」と批判する。港湾外では放射性物質の濃度が高い魚介類が見つかっており、「今も汚染水が外洋に漏れている。汚染水のコントロールには早くて2、3年はかかる」という見通しを示した。

安倍首相はまた、「近海でモニタリングしているが、放射性物質の数値は最大でも世界保健機関(WHO)の飲料水水質ガイドラインの500分の1」とも総会で説明し、安全性を強調した。 WHOのガイドラインは、1リットル当たり0.5ベクレル以下だ。確かに大半の海域で数値は低いが、500分の1にまで下がっていない場合もある。言い切っていいものなのか。

いわき漁協と同じく、昨年6月からの試験操業をやめた相馬双葉漁協の佐藤弘行組合長は「モニタリング調査の数値に基づくのだろうが、汚染水がなくならない以上、現在の数値にとどまる保証はない」と懸念する。「五輪の経済効果は大きく、復興支援につながる部分もあるだろう。歓迎すべきだとも思うが、被災地対策もしっかりと考えてもらいたい」と注文を付けた。 疑問符の付く安倍首相の発言はもう一つ。「日本の食品や水の安全基準は世界で最も厳しい」と説明したが、厳密には違う。チェルノブイリ事故の影響を受けたベラルーシは、一部の食品の基準が日本よりも厳しい。

◆柏崎再稼働 後押し懸念

政府は原発の汚染対策費として約470億円の国費投入を決めているが、その効果は不透明だ。
汚染水は福島第一原発の敷地内に計35万トン貯蔵されている。さらに、地下水流入などで日々400トンずつ増え続けている。

超低温の液体を使って土を固めて「凍土壁」をつくり、地下水を遮断する算段だが、技術は確立できておらず、完成には2、3年かかるかもしれない。導入予定の新型の汚染水浄化装置も放射性トリチウムを除去できないという。つまり、汚染水をため続けるしかない。その貯蔵用タンクを設置する空き用地も徐々に減り、八方ふさがりの状況になりつつある。

「東京五輪は原発事故の目くらましのような気がする。家に戻れない被災者のいる福島の事故は現在進行形の問題なのに」と言うのは新潟県の「原発反対刈羽村を守る会」の武本和幸さんだ。 五輪開催決定のお祝いムードをよそに、新潟でも不安は広がっている。福島が「安全」であれば、柏崎刈羽原発はさらに安全となり、「五輪開催準備による電気の需要増を理由に、柏崎刈羽の再稼働となりかねない」からだ。

泉田裕彦新潟県知事は再稼働に向けた原子力規制委員会への東京電力の審査申請を認めない方針だが、周辺自治体では容認する首長も少なくない。柏崎刈羽の安全性を心配する地元の人たちは、五輪誘致の成功で「みそぎは済んだ」と安倍政権が再稼働を主導する可能性を危ぶむ。

原発の停止は地元経済を落ち込ませている。柏崎市内の会社員の女性は「原発関係者が来ないからか、ホテルはガラガラ。繁華街の人通りも少ない」と言い、景気低迷と税収不足に悩む地元で、再稼働を求める声は強まっているという。

◆景気の皮算用 乗りたい地元

「五輪の国内経済への波及効果は約3兆円」という東京都の皮算用も気になる。安倍首相による「デフレや縮み志向の経済を、五輪開催を起爆剤として払拭(ふっしょく)していきたい」などと景気のいいコメントを聞くと、地元も「乗り遅れたくない」と思ってしまうという。 「一時的な五輪景気はしばらく続くだろうが、それで日本が本質的に抱えている問題を忘れてしまうようでは本末転倒。踊らずにもっと冷静にならないといけない」

エコノミストの紺谷典子(こんやふみこ)さんはそう警告する。「総会での安倍首相の発言には、何度も『うそー』と言いたくなった。現実を知っていれば、今でさえ首相発言に『?』なのに、今後、別の問題が起きて国際的な信用を落とさないか心配だ」と話した。
「汚染水は垂れ流し状態なのに、他の言い方はできなかったのか。その場しのぎの発言だ」

福島県いわき市漁協販売課長の新妻隆さんは腹立たしく思う。同漁協は汚染水漏れの発覚で、「消費者の理解が得られない」と今月から予定していた試験操業の延期に追い込まれた。 安倍首相は7日(日本時間8日)のIOC総会で、汚染水について「状況はコントロールされている」「福島第一原発の港湾内0.3平方キロメートルの範囲内で完全にブロックされている」と明言した。だが、7月以降、重大なトラブルが相次いで発覚している。

「五輪の盛り上がりに従い、ネット上では汚染水問題などについて『招致に水を差すな』という意見が目立つようになった」と法政大の水島宏明教授(映像ジャーナリズム論)は言う。「汚染水漏れの事実を事実として問題提起することさえ難しくなっている。そんな雰囲気が非常に怖い」

「五輪開催決定の結果として、汚染水漏れがさまつな問題にされてしまっている。ましてや原発再稼働への国民的関心は薄らいだ」と憂う。

「現実に照らし合わせれば、首相の発言はうそではないか。IOCはまんまとだまされた。そうであれば、うそが現実となるように国際社会に監視してもらうしかない」と皮肉った。(2013年9月10日 東京新聞)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
posted by 赤じそジュース at 01:19| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱原発と政治の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月04日

水俣と福島に共通する10の手口

2012年2月27日付毎日新聞夕刊「特集ワイド」に掲載された
アイリーン・美緒子・スミス氏に対するインタビュー記事だそうです。

我が家も毎日新聞だけれど、こんな良い記事があったとは
気がつきませんでした。

「水俣と福島に共通する10の手口」
http://blogblues.exblog.jp/14764116/

長いので、手口だけ引用します。
ぜひ本文も読んでみて下さい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【水俣と福島に共通する10の手口】
1、誰も責任を取らない/縦割り組織を利用する
2、被害者や世論を混乱させ、「賛否両論」に持ち込む
3、被害者同士を対立させる
4、データを取らない/証拠を残さない
5、ひたすら時間稼ぎをする
6、被害を過小評価するような調査をする
7、被害者を疲弊させ、あきらめさせる
8、認定制度を作り、被害者数を絞り込む
9、海外に情報を発信しない
10、御用学者を呼び、国際会議を開く
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

見れば見るほど、ピッタリ過ぎて怖くなります。

アイリーン・美緒子・スミス氏は、水俣病の実態を写真に撮り、
世界に知らせてくれた写真家・ユージン・スミス氏(78年死去)の
奥さまで、水俣で起こった事と福島で起こっている事が
よく重なるのだそうです。

「だから福島の人たちに伝えたい。『逃げるのか逃げないのか。逃げられるのか逃げられないのか。街に、職場に、家族の中にすら、対立が生まれています。でも、考えて。そもそも被害者を分断したのは国と東電なのです。被害者の対立で得をするのは誰?』」

posted by 赤じそジュース at 01:03| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱原発と政治の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月23日

山本太郎さん当選おめでとう

参議院議員選挙の東京選挙区で、山本太郎氏が当選しましたね。

選挙前の評判では、泡沫候補のように書かれた事もあったけれど、
支持が広がって良かったです。

今回も若者の投票率が低かったそうですが、
そんな若い人たちの声を託せる人として、山本氏が当選できたのが
とても嬉しいです。

以前は「生活の党」や「みどりの風」に期待する気持もあったけれど、
6月の国会の最後に、この2党に社民党が加わって、
安倍首相の問責決議案を提出した時、その気持ちはなくなりました。

お陰で発送電分離を含む電気事業法改正案などが、
廃案になってしまったんですからね。

新聞でその記事を読んだ時「なんて事をしてくれた!」
と思って、本当にショックでした。

だって、次の選挙(今回の参議院議員選挙)では、
自民党が大勝するのが目に見えていて、そうなったら
脱原発を進める法案など、可決されるはずもないですからね。

自分たちのパワーゲームのために国会を使うような
今の政治家には、本当にがっかりです。

政治の経験のない山本氏は、これからが大変でしょうけれど、
みんなで支えて、さらに第2、第3の山本太郎が生まれる事を願っています。
posted by 赤じそジュース at 01:22| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱原発と政治の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月22日

「今の自民党は「ブラック政党」なのではないか?」という考えに同意

明日は東京都議会議員選挙の日です。

自民党は支持率が下がっているとはいえ、
他政党に比べて支持率が高いので、選挙にも余裕を感じます。

でも、本当に支持していいのでしょうか?

原発推進・TPP推進・消費税増税ですよ。

こんな記事を見つけました。

映画作家の想田和弘さんのコラムです。

「今の自民党は『ブラック政党』なのではないか?」
http://www.magazine9.jp/soda/130619/
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 「ブラック企業」という言葉がある。

 「違法で過酷な労働条件で、社員や非正規雇用者をボロボロになるまで働かせ使い捨てる企業」といった意味だが、最近、すっかりこの言葉も定着してきた感がある。それだけ事態が深刻化、かつ、不幸にも一般化してきており、人々の「あるある」的な実感が伴ってきたからであろう。

 先日、マガ9学校でご一緒した雨宮処凛さんは、「ブラック企業の最新の手口は何ですか」という聴衆の質問に、「今やあらゆる企業がブラック化しつつある」と答えていた。

 ふーむ、なるほど困ったもんだ、などと思っていたら、居酒屋チェーン・ワタミ創業者の渡邉美樹氏が今度の参院選で、自民党の比例代表公認候補になったというニュースが飛び込んできた。

 ワタミといえば、渡邉氏の発言や社員の過労自殺問題などを起因として、メディアなどで“ブラック企業の代名詞”などと呼ばれている会社だ。報道によると、安倍首相直々の出馬要請だったという。

 『ブラック企業』(文春新書)などの著書で知られる今野晴貴氏は、5月29日、次のようにツイートした。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自民党から出馬するワタミの創業者。当選すれば、もちろん、解雇規制全廃、残業代ゼロ法案推進。その旗頭になることは間違いない。過労自殺を「問題なかった」というわけだから、当然、過労死、過労自殺は「自己責任」。皆さん、死にたくなければ、投票しないことだ。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ふーむ。これまでの渡邉氏の発言内容や、労働者派遣法を緩和させるなどして非正規労働者を大量に生み出してきた自民党の政策傾向を考え合わせれば、ごもっともな危惧である。

 などと考えているうちに、ふと、思いついた。

 今の自民党は「ブラック政党」なのではないか。

(中略)自民がブラックな理由を、思いつくままに挙げる。

 国民の人権を制限し立憲主義を否定した前近代的な改憲案。未曾有の原発事故にもかかわらず、原発再稼働や新設を容認するのみならず、他国に「世界一安全」などと言って“トップセールス”する恥知らずぶり。日本の農林水産業の4割を壊滅させ、国家主権すら脅かす恐れのあるTPPを公約違反を犯してまで推進。バブルを誘発し早くもはじけつつあるアベノミクス。厚顔無恥な歴史修正主義。政権奪還して真っ先に取り組んだ生活保護切り崩し…。

 列挙していたら、「社員」を「国民」に読み替えれば、「ブラック政党」と呼ぶしかないように思えてきた。

実は、個人的にも自民党の「ブラック性」を痛感するような出来事があった。

(中略…想田氏が選挙の映画を撮ろうとした時の、自民党からの圧力と、憲法の話)

 さて、7月21日には参議院選挙が行われる。選挙権や被選挙権も、日本国憲法で保障された、日本国民の権利である。

 「投票したい人や政党がいない」という声も聞かれるが、この大切な権利を行使し、形骸化させないためにも、「よりましな」人や党に投票するのはどうか。

 ブラック化した政党がのさばり、日本国憲法が危機にある今だからこそ、憲法を意識しながら選挙に臨みたいものである。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ブラック企業には、あまりご縁がないと思っていましたが、
自民党そのものがブラック政党!これは大変恐ろしい事ですね。

投票したい人や政党がないというのも分りますが、
それで投票しないのなら、まさに自民党の思うつぼです。

コラムにもあるように、安倍自民党にこれ以上コケにされないよう、
ぜひ「よりまし」な所に投票したいです。

なお、想田氏の最新作『選挙2』(同第5弾)は
13年夏の参院選にぶつけて、7月6日より公開予定だそうです。
http://senkyo2.com/

是非見に行きたいと思いました。
posted by 赤じそジュース at 23:05| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱原発と政治の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月30日

市民の手で 脱原発「緑茶会」設立

脱原発を求める市民グループが、7月の参院選に向けて
「脱原発政治連盟」(略称:緑茶会)を立ち上げたそうです。

アメリカのティーパーティをもじって「緑茶会」。
かわいくて良い名前ですね。

呼びかけ人は次の方々です(敬称略)。

安部 芳裕 プロジェクト99%代表
上原 公子 元東京都国立市長
宇都宮健児 前日弁連会
鎌仲ひとみ 映画監督
河合 弘之 弁護士
木村  結 東電株主代表訴訟事務局長
田中  優 未来バンク事業組合
羽仁カンタ FLAT SPACE代表
星川  淳 作家、翻訳家
マエキタ ミヤコ サステナ代表

都知事選に出馬した宇都宮健児さんも参加されていますね。

下の記事にもあるように、脱原発を求める人々は60%もいるのに
12月の参議院議員選挙は、その票が分散してしまい、
自民党の勝利となってしまいました。

あの悔しさは、いまだに忘れる事ができません。
今度こそ、脱原発の声が国政に届いて欲しいです。

推薦する立候補者には、山本太郎、平智之、谷岡郁子氏
などの名前もあって、ぜひ応援したいです。

「大同団結 市民の手で 脱原発『緑茶会』 衆院選教訓に」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013042502000129.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
市民グループが二十四日に設立した政治団体「脱原発政治連盟」(緑茶会)。自民党は、原発維持路線をとり早ければ今秋にも再稼働させる見通し。対抗する政治勢力を結集するため、参院選に向けた大同団結を政党に任せるのではなく市民側から迫る方針だ。 (城島建治、宮尾幹成)

 脱原発勢力にとって昨年十二月の衆院選は、悔やんでも悔やみきれない結果だった。

 各種世論調査では脱原発を求める声が強く、本紙が衆院選公示直前に行った調査でも、約60%が支持していた。

 しかし脱原発を標ぼうする政党は民主党、日本未来の党、公明党、共産党、みんなの党、社民党、新党大地、新党日本の八党に分散。三百小選挙区のうち、脱原発政党三党以上が候補を出した「脱原発乱立区」は百五十にのぼった。

 その結果、自民党が漁夫の利を得た。例えば、埼玉1区では民主、みんな、共産、社民各党の候補の総得票率は60%を超えたが、議席は得票率が40%にも満たない自民党が獲得した。最終的には比例代表も含めて全体の六割を超える二百九十四議席を自民党が占めた。

 脱原発を求める世論は、いまも高い。本社加盟の日本世論調査会が二月中旬に実施した調査では、脱原発を求める回答は70%近くに達している。

 しかし、国会では「衆院選の反省」から連携する動きはなかなか進んでいない。生活の党、みどりの風、社民党の三党は三月に脱原発基本法案を参院に共同提出。しかし、民主党と共産党は、脱原発を実現する時期が違うとして足並みをそろえなかった。

 参院選での共闘も進んでいない。このまま政党に任せていては、衆院選の二の舞いになるという危機感が緑茶会の発足につながった。

 脱原発を後押しする団体はこれまでも少なくなかったが、緑茶会の特徴は(1)支援する候補に離党を求めず、所属政党のままでの立候補を認める(2)選挙資金や脱原発賛同者の名簿を提供して「直接支援する」−ことだ。

 参院選に立候補するには選挙区が三百万円、比例が六百万円の供託金を納めなければならない。資金が潤沢とは言えない中小政党や無所属で出馬する新人にとっては、緑茶会が出馬のハードルを下げる役割を果たすことになり得る。緑茶会側は「物心両面」で支援をしながら緩やかな連携を迫ることで、政党側にも大同団結の機運が高まることを期待している。

◆推薦する立候補予定者(敬称略)
【選挙区】

▼民主党:松浦大悟(秋田) 岡崎トミ子(宮城)
 金子恵美(福島) 藤田幸久(茨城)
 谷博之(栃木) 大河原雅子(東京)
 川上義博(鳥取) 武内則男(高知)
 松野信夫(熊本)

▼みんなの党:行田邦子(埼玉) 米長晴信(山梨)

▼生活の党:森裕子(新潟) 佐藤公治(広島)

▼みどりの風:舟山康江(山形) 亀井亜紀子(島根)

▼無所属:糸数慶子(沖縄)

【比例代表】

▼民主党:相原久美子、大島九州男、神本美恵子、
 ツルネン・マルテイ、藤谷光信

▼みんなの党:川田龍平、平智之

▼生活の党:はたともこ、広野允士、藤原良信

▼共産党:井上哲士、紙智子、山下芳生

▼みどりの風:谷岡郁子、山田正彦

▼社民党:又市征治、山城博治

▼緑の党:須黒奈緒、長谷川羽衣子、杉原浩司、大野拓夫、
 松本なみほ、田口まゆ

▼新党今はひとり:山本太郎 (東京新聞 2013年4月25日)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
posted by 赤じそジュース at 00:38| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱原発と政治の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月22日

不正選挙疑惑についてのあれこれ

今度の衆議院議員選挙で、不正選挙についての話題が
沢山聞かれます。

・集計システムを一手に引き受けている会社「ムサシ」は、自民党に献金している
・職員が寝坊して投票所が15〜30分遅れて開かれた所が何カ所かある。
・投票時間を繰り上げて閉鎖した所が1万カ所以上。閉鎖後開票までの間に、書き換えやすり替えが可能になるかも。
・投票所には消しゴムがないのに、消しゴムで消して書きなおされた投票用紙がある。
・亀井静香氏の地区は、未来の党の亀井氏が91,000万票、未来の党の比例が22,000票、候補者のいない維新の党の比例が32,000票。他にも同じようなケースがある。

こんな話がいくらでも出てきます。

選挙に対する信頼は、民主主義の根幹をなすものです。
疑いがあるなら、ぜひ調べ直してもらいたいと思います。

「小沢さんの期日のズレは、30億円も掛けて
2年間も延べ200人の捜査員を投入して調べたのに」
という意見もありましたが、全くその通りですね。

こちらも参考にどうぞ。
「2012年 第46回衆議院議員総選挙 不正選挙疑惑に関するまとめ」

ところで、不正があったかどうか、
都道府県の市町村の「政党別得票数」で調べる方法があるそうです。

こちらのブログに紹介されている「ペンフォードの法則」というのだそうです。

ちょっと難しくて、すぐには理解できませんが、
調べてみると面白そうです。

なお、知らなかったのですが、
開票現場はだれでも見ることができるそうです。

「磯マガ社会科見学:参院選・開票の現場に突撃」(2007年の記事)
http://isomaga.com/topics/070729_senkyo.htm

選挙をする事がどんなに大変か、実感できそうです。
posted by 赤じそジュース at 01:20| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱原発と政治の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月19日

麻生氏「来年の参院選までは自衛隊、外交、憲法には手を付けるな」

1報道ステーションで伝えられた、麻生太郎氏の言葉だそうです。

蜂谷 信雄 ‏@Khachaturian
https://twitter.com/Khachaturian/status/281055151719071744
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんなことTVで言っちゃって… RT そういえば先ほど(多分)報道ステーションを観ていたら、安倍総裁に対しては、麻生さんが「来年の参院選までは自衛隊、外交、憲法には手を付けるな」と助言したと伝えていた。参院選を考えればまともなアドバイスだが、裏を返せば、参院選に勝てば満を持してこれらをやるということだ。(12月18日)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私もね、そんな気がします。

まだ自民党も静かにしていますが、
今まで自民党は、どんなに傍若無人であったか覚えているので、
参院選の後の光景が、目に浮かぶ気がします。

だから、そんな事のないように、
正直な麻生氏の、この言葉を覚えておきましょう。

そういえば、今回の選挙について「不正選挙」という声も
結構あります。

だって、あまりに新聞やテレビの予想が当たり過ぎてますよね。
「予想に合わせて票を操作したのでは?」と思えてきます。

でも、自民党の得票数も減ったことだし、
そんな事はないと思いたいですが、たとえばこれ。

「不正選挙!この3つの地域、特に重点的に調査しましょう 」
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/18/6663668

まだ選挙は終わったばかりですが、
これから色々出てきそうです。
ラベル:参院選 自民党
posted by 赤じそジュース at 01:19| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱原発と政治の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月18日

自民党の得票数は前回より165万票も減っている

衆議院議員選挙から一夜明けて、
選挙結果の分析が出ていました。

実は自民党の得票数は、前回民主党に大敗北した時より、
さらに165万票も減っているのだそうです。

本来なら、こんなに勝てる票数ではないのです。
それを、棄権した人が多かったので(戦後最低の投票率)
自民党に有利に働いただけだったのです。
(あの投票所の長蛇の列は、何だったのでしょう?)

実際、比例代表も今回は20議席も少なく、
前回の比例55議席を、わずか2議席上回っただけだそうです。

選挙期間中の、何度も「自民党大勝利」の予測を出し、
「各党の違いが分からない」という意見ばかりを
載せ続けたマスコミ。

選挙に行く気をなくす作戦と思っていましたが、
全くその通りになりましたね。

マスコミの皆さんは、さぞかし嬉しい事でしょう。

そして、そんなマスコミの思う通りに行動してしまった方々が
何と多いことか。正直、がっかりしています。

各党の違いなんて、それなりに新聞を読めば分かってきます。

その努力をさせないように、マスコミは誘導し続けたのです。
その罪は、計り知れないほど大きいです。

今回は自民党が大勝利でしたが、これからもこのような誘導を続けるなら、
日本の民主主義は、本当に死んでしまうでしょう。

本当に悔しいです。
posted by 赤じそジュース at 00:49| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱原発と政治の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月17日

がっかりしている場合ではない。

何という自民の大勝利でしょうか!

新聞やテレビの予想が当たり過ぎて、目を白黒させております。
あの福島でさえ自民党が勝ったとは、信じられない事です。

本当に自民党で良いの???

原発は責任を持って再稼働、
TPPも条件が合えば推進、
増税も仕方なし、ですよ!

小泉政権時に、同じように自民党が「絶対多数」を占めた時、
野党の意見は全く無視され、どれだけ自民党がやりたい放題だったか、
その悔しさは忘れることができません。

今回はどう考えても「マスコミの未来の党隠し」の効果が
抜群でしたね。

「知名度がない」というのは致命的なのだと思いました。

でも、ネットでは「がっかりしている場合ではない」
「これからがスタート」という声も、多く聞かれます。

かの民主党(1998年に結成)も、政権を取るまでには
10年以上かかっています。

日本未来の党は、本当に生まれたばかり。
今回の選挙に間に合わなくても、当然といえば当然です。

本当の良さを日本中に分かってもらうために、時間も必要でしょう。
ネットの世界と現実とのすり合わせも必要でしょう。

民主主義というのは、世界中どこでも、粘り強く時間をかけて
達成できるものです。

安倍政権が動き出したら、その本当の姿も見えてくるでしょう。
そうしたら、来年の参議院議員選挙で、また逆転もありえます。

今回のネットでの盛り上がりは、ウソではありません。
私も、ネットの繋がりだけでなく、もっと外に出たいと思います。

もっと「日本未来の党」が知られますように。
posted by 赤じそジュース at 00:46| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱原発と政治の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。