2014年03月16日

「止めよう再稼働」ネット署名しませんか?

今、原発再稼働をめざして、政界と財界が大団結しているようです。

「原発が止まっているから貿易収支が赤字」というのも
大きな嘘で、私たちの節電のお陰で燃料の輸入は増えていません。

私たちの生活の安全より、電力会社と銀行の救済のための
再稼働であるのは明らかです。

少しでも再稼働を止める力になるよう、ネット署名に参加しませんか?

「二度と原発を動かさないために今、あなたの声が必要です」
http://www.greenpeace.org/japan/ja/Action/StopRestart/
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鹿児島県知事  伊藤祐一郎 様
愛媛県知事   中村時広 様
北海道知事   高橋はるみ 様
福井県知事   西川一誠 様
佐賀県知事   古川 康 様
新潟県知事   泉田裕彦 様
島根県知事   溝口善兵衛 様
宮城県知事   村井嘉浩 様
静岡県知事   川勝平太 様
内閣総理大臣  安倍晋三 様

※並びは再稼働の申請日順

今、各地の原発で再稼働の申請が出され、着々と準備が進められています。

一方、東京電力福島第一原発事故のコストの多くは、税金で負担されており、今後、電気料金の上乗せなど、市民の負担はさらに重くなっていきます。

また、原発の再稼働の是非について、地元住民をはじめとする市民の声を反映する仕組みもありません。さらに、事故の時、自分や家族の安全を確実に守れるかもわかりません。

私たちは、たった一度の原発事故がかけがえのない大切なものを一瞬にして奪ってしまうことを学びました。原発を運転すれば、事故のリスクも高まります。

どうか、原発の再稼働をさせないでください。

【現在の署名数】7682名 (ゴールは10000人)
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posted by 赤じそジュース at 00:29| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発事故・脱原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月01日

NHK籾井会長の“剛腕”ぶり

我が家は昨年からNHKの受信料は振込用紙で払っていましたが、
今回の籾井会長の一連の問題で、皆さまのNHKでないなら
払いたくないと思うようになりました。

昨日、集金の方が見えたので、主人が
「今のNHKは公共放送とは言い難い。
公平な報道に戻るまでは支払いません」と言ってくれました。

そうしたら「そのように言われる方は多いんです」
と言って、帰って行かれました。

集金の方に責任はありませんけどね、
安倍首相の意向通りの放送をするのであれば、
「あまちゃん」も終わった事だし、NHKは見たくありません。


「NHK:半沢直樹より面白い!? 籾井会長の“剛腕”ぶり」
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/20140225k0000e040232000c.html
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◇商社時代「右向け右」に絶対服従 アジアバドミントン連盟の解任拒絶

 「僕のストーリーを書いたら半沢直樹より面白い」。そこまで言われたら、記者として取材しないわけにはいくまい。従軍慰安婦発言などで物議を醸し、参考人として国会で追及を受けたNHKの籾井勝人(もみいかつと)会長(70)。その半生を関係者の証言でたどってみると……。【浦松丈二】

 「『政府が右と言うことを左と言うわけにはいかない』という就任会見での発言は籾井君の商社マン人生そのもの。彼は上司から『右向け右』と命じられたら忠実に一晩中でも右を向いているような男だった。上司は絶対。自分の部下にも服従を求めた。彼の辞書に『不偏不党』はない。こういう人物を公共放送のトップに任命した人たちの常識を疑う」。こう憤るのは30年以上にわたって籾井氏の仕事ぶりを見てきた総合商社、三井物産の先輩OBだ。なんだかドラマ「半沢直樹」とは正反対のようだが……。

 籾井氏は1943年福岡県山田町(現嘉麻(かま)市)生まれ。県立山田高校から九州大学経済学部に進み、三井物産に入社した。父親は中規模炭鉱を経営して財を成し、山田町が市に昇格した54年から市議会議長を務めた。

 松岡賛(すすむ)・嘉麻市長(73)は「籾井氏は郷土を愛する律義な人。2006年ごろ、山高(山田高校)の同窓会で地元議員から紹介された。高校の2学年先輩で応援団長をしていた私を覚えていて『怖かったですよ』と言っていました」と振り返る。

 当時嘉麻市は財政赤字で、山田高校は07年に廃校となった。同窓会後、松岡市長は東京に籾井氏を訪ね、高校跡地への企業誘致を持ちかけた。誘致は実現しなかったが、その後籾井氏は「ふるさと納税」による同市への寄付をしたほか、地元ボランティア団体の支援を続けているという。

 NHK会長就任前日の1月24日には、東京・赤坂で懇談した。松岡市長は隣の飯塚市の斉藤守史(もりちか)市長と一緒に、NHKの番組で地元を取り上げてほしいと陳情した。「国会議員らへの『あいさつ回りでくたびれました』と言っていました。翌日の就任会見であんなことになってしまって……疲れていたのに応対させて悪かったなあ」と松岡氏。籾井氏は、忙しい時間を割き、先輩の顔を立てたのだ。

 「政府が右と言うことを……」の発言は、翌日の就任会見で飛び出した。「不偏不党」を定めた放送法に抵触する恐れがあると国会で追及され、従軍慰安婦など一連の問題発言と共に取り消した。

 「籾井氏を三井物産の副社長まで引き上げたのは上島重二元会長です。上島さんは自分が課長時代から忠実に仕えてきた籾井氏がかわいくて仕方がなかったのでしょう」(同社OB)。籾井氏は社内留学制度でオーストラリアに留学し、鉄鉱石ビジネスを学んだ。帰国後の直属の上司が上島氏。鉄鉱畑の商社マンは、製鉄会社の厳しい注文にどれだけ忠実に応じられるかを競うという。「右向け右」はその習い性なのだろう。

 当時、鉄鉱部門は同社の稼ぎ頭。同部門出身の上島氏が96年に社長に就任すると、籾井氏も97年に役員になり、00年に米国法人社長、2年後には専務に昇格する。ところが国後島を舞台にした不正入札事件などで上島会長は引責辞任。「辞任前、上島さんは籾井氏を社長に推したが、社内から『籾井社長では事態を悪化させかねない』と猛反対にあった」(同)。上島元会長に取材を申し込むと「ずいぶん昔のこと。ほかに適当な人がおられると思う。ちゃんとしたいい記事を書いてあげてください」と話した。

 社長レースに敗れた籾井氏は05年6月に三井物産が大株主だったITサービス大手の日本ユニシス社長に転じる。経済ジャーナリストの水島愛一朗さんは「当時、日本ユニシスは三井物産のナンバー2、3の天下りポストでしたが、それがよほど悔しかったのか昔の鉄鉱石ビジネスの話をよくしていた」と回想する。

 鉄鉱供給の世界最大手、ヴァーレ社(ブラジル)の社長から同社購入を持ちかけられ、自分の一存で「即決OK」したと会見で披露した。「会社が最後にはうんといってくれた。非常に印象深い。やはり一生懸命やらなければ、こういう仕事はできない」と籾井氏。だが水島氏は「いくら商社マンでも何百億円ものビジネスを即決する権限などあるはずがない」。当時を知る製鉄会社元役員は、ヴァーレ社への経営参画の功労者として籾井氏ではなく別の副社長の名を挙げた。水島さんは「社長レースに敗れて経営者としては最後と思っていたら天下のNHKの会長に任命された。はしゃいで話してしまったのでしょう」と同情する。

 「今直ちに電話とファクスで籾井会長解任を求める声をNHKに集中しよう。これから1〜2週間で何万人もにやってもらいたい。声が力になる。声の民主主義だ」。東京都内で22日に開かれた、市民の立場からNHK問題を考える緊急集会で醍醐聡東大名誉教授が訴えた。集会には全国から市民団体や放送関係者ら約200人が参加。醍醐氏がNHK窓口電話(0570・066・066)を紹介すると、拍手がわき起こった。

 籾井氏の「解任要求」は初めてではない。アジアバドミントン連盟(BAC)は昨年3月、臨時総会で籾井会長の解任を全会一致で決定、即時解任したと発表した。BAC事務局長はAFP通信に「理由の一つは籾井氏が世界バドミントン連盟の会長選でアジアの候補者支持を表明しようとしなかったこと」とコメント。実業団関係者は「アジア各国の意見調整を期待されていたのに、欧州の候補者を独自に推そうとして反発を招いたようだ」と解説する。

 日本ユニシスはバドミントンの強豪で「オグシオ」の潮田玲子さんが所属したことがある。「現在も会長は私だと抗議する電子メールが籾井氏から送られてきたが、このようなメールは会員間に不安と混乱を広げるだけだ」。BACは現在も籾井氏を非難する声明を公式サイトに掲載している。

 水島宏明・法政大学教授(ジャーナリズム論)は「慰安婦問題をめぐる国会答弁をみても、籾井氏には国際社会から問題視されているとの自覚がないようだ。意見の異なる他者、異文化を理解しようとする姿勢が感じられない。とても海外向け放送をするNHK会長にふさわしい人物とは思えない」と語る。

 「右向け右」と上司に命じられれば一晩中でも右を向いている−−。こういう人物を報道機関・NHKの会長に送り込んだ安倍政権の狙いは、どこにあるのか。 (2014年2月25日 毎日新聞)
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ラベル:NHK 籾井会長
posted by 赤じそジュース at 23:23| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱原発と政治の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月22日

脱原発出直しDEMO

舛添新都知事は、今回の大雪には、
しっかり休暇を取って、何も陣頭指揮は取ってない様子。

都知事選挙の時の「原発依存度を下げる」という公約を
守る気があるのかどうかも(今は依存度ゼロですが)、
しっかり見て行かないといけないですね。

都知事選挙の時、脱原発派候補が2つに割れた事で、
未だにしこりを感じている方もいるご様子ですが、
私は良かったと思っています。

革新派の宇都宮氏、保守派の細川・小泉氏が
右と左から原発推進派を挟み撃ちにしたように見えて、
原発廃止に向けて、また一歩進めたのではと思います。

2月16日(日)には、両派の仲直りデモも行われたそうです。

呼びかけ人は「世界猫々会議」

「身勝手と言われる猫達は、それでも夜な夜などこからともなく現れて集会を開いているという。猫達に習って、一人ひとりが自律した問題意識を持ち、しなやかな繋がりで社会へコミットする人々の会議。」(ツイッターより)

なかなかすてきな会議ですね。

参加者は200名弱だったそうですが、こうやって
あちこちで脱原発の動きが途切れないのはステキです。

私も知っていたら行きたかったのに、ちょっと残念!

当日の様子はこちら↓

「脱原発出直しDEMO 『また一つになろう』」
http://tanakaryusaku.jp/2014/02/0008801
posted by 赤じそジュース at 00:57| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 都知事選挙・都政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月17日

高市さんウソ言わないで。燃料の使用量は増えてません

NHKの日曜討論で(私は見ていないけれど、
ニュースで流していたのを見て)、原発についての
意見を交換していました。

ニュースでは、高市政調会長が「原発が止まっているので、
燃料費がかさみ、貿易赤字が増えています」と発言していました。

これは常識のようにマスコミで語られていますが、
実は、これは真っ赤なウソなのだそうです。

東電の資料を良く見ると、何と
燃料費は大震災前と変わってないのだそうです!

なぜなら原発の発電量は、震災前は全体の30%。
それが震災後の節電のお陰で、使用料が30%減ったので、
燃料費は今まで通りで足りているのだそうです。

これは私も目からうろこでした。
「原発を動かさないと貿易赤字が増える」と信じている人は
身近にも結構います。

これからは、しっかり「貿易赤字は燃料費のせいじゃない」と
安心してもらう事ができますね。

「データは嘘つかない。節電効果で燃料の使用量は増えていない!」
http://nonukeschofu.blog.fc2.com/blog-entry-94.html
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ジャーナリストの〈まさのあつこ〉さんが東電発表のデータについて「目からウロコ」の記事を書いています。ここで要点を紹介します。
全文は→ こちら

(すみません、グラフは元記事を参照してください)
2010 年と2013 年の最も暑かった1日の24 時間の発電の内訳(東京電力HP より)

図の説明に「・・・原子力電源の減少により、火力発電の高稼働および揚水発電により供給力を確保している状況」とあるが、まさのさんは「それはまっ赤な『噓』だと分かる」と言います。なぜなら、上の二つのグラフを使用量のピークに合わせて上下にズラしてみると(下図)・・・・

「原発でまかなっていたところがスコーン!とない。私たちは、見事にキッチリ原発1000 万kW分を節電していたのだ」(まさのさん)。

確かに、原発分を除くと、2010 年も2013 年も燃料の使い方や量は驚くほど似ています。

震災後は、節電だけで原発分を補い燃料輸入量はほとんど増えていない」これが真実。「原発が稼働しないと石油や天然ガスをたくさん海外から買うから電気代が上がる」これは原発推進論者の嘘。電気代が上がるのはアベノミクスによる円安こそが原因なのではないでしょうか。

原発は即要らない。私は改めてそう思いました。皆さんはいかがですか?
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posted by 赤じそジュース at 00:35| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 自然エネルギー・節電 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月14日

都知事選の総括

都知事選挙は、脱原発派としては残念な結果でしたが、
でも下記のコラムによると
「脱原発票は、前回の2倍になった」そうですね。

それはそれで嬉しいですが、細川氏と小泉氏が
選挙でつぶされた話は、自民党とマスコミの恐ろしさを感じます。

著者の安部芳裕氏は「プロジェクト99」の代表でもあります。

【都知事選の総括】安部芳裕
http://twishort.com/NKJec
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今回、私が見聞きした経験を元に都知事選を総括しておきたいと思います。

実は、猪瀬前知事の献金疑惑が発覚した直後くらいから、細川氏が立候補者を探しているという話を耳にしていた。そして、誰も適切な人が見つからなかった場合は、自分が立候補する気だと。その時点で、私は「やめた方がよい」と思った。

では、誰が適任か?となると見当たらない。すぐに思い浮かぶのは宇都宮氏だが、100万票も取れなかった宇都宮氏が、その一年後に当選できるとは思えない。しかし、共産党、社民党を中心に、再度、都知事選に担ぎ出そうとしているという動きも耳に入ってきた。

そこで誰でも思いつくように、細川陣営と宇都宮陣営を一本化はできないものか?と考えた。まず、細川陣営の選対に話を持ちかけた。

選挙のプロは、リサーチ会社の情報を元に情勢を判断し、決断を下す。宇都宮氏が候補者として悪いわけではないけれど、共産党の支持を受けた候補者は、都知事選では勝てない。もちろん、共産党が悪いわけではないが、共産党の支持を受ければ、ある一定の層が離れていく。宇都宮氏では勝てない。他に選挙に勝てそうな候補者がいない。だから細川氏が立候補したのだと私は思っている。

ちなみに自民党は、常時、web調査をやっていて、勝てそうな候補者を絞り込む。例えば、12月下旬の調査では、舛添氏の支持が8.0%、細川氏は0.8%だった。この頃のトップは実は小泉氏で40%以上。もちろん誰も立候補を表明していない段階でだ。

1月上旬の調査では、舛添氏が8.8%、細川氏は2.6%、宇都宮氏は7.2%だった。しかし、1月14日の細川−小泉会談の数日後から、細川氏が舛添氏を猛追し始める。告示直前の調査では、舛添氏が19.4%、細川氏が15.2%、田母神氏が5.4%、宇都宮氏は4.2%だった。

ここから自民党は慌てだす。小泉氏の人気は格段に高く、このままでは逆転される。

脱原発派の中では、人気は最悪の部類に入る小泉氏。新自由主義を批判してきた私としては、その気持ちは良くわかる。ただ、自民党がもっとも恐れていたのも、根強い人気を持つ小泉氏なのだ。

敵の敵は味方。国際政治では当たり前に行われる戦略ですが、全般的にお人好しの日本人にとって、戦略的思考などは嫌悪すべきもののよう。

この選挙を勝つためには、小泉氏の協力が不可欠。小泉氏にはこの選挙に協力するメリットが何もない。他の政策は細川氏とは合わない。だから、脱原発のワンイシューでのみ協力。
原発に対する危機感から、そして原発を推進してきた反省から、70歳を超えて悠々自適に生活できる人間が、老骨に鞭打って、雨の日も雪の日も街頭に立った。それなのに、「小泉が付いているから細川は信じられない」という人間の不信感の強さに絶望的になる。

細川優勢となると、国家権力は、その持てる力をフル動員して細川陣営を潰しにきた。

そこでもっとも活躍したのが、やはりテレビ・新聞などのマスコミ。マスコミは、時の権力者と仲良くしておかなければ情報が取れない。記者クラブから外されれば仕事にならない。軽減税率などの甘い餌をぶら下げられ、言うこと聞かない記者などには左遷などの圧力がかかる。

「原発ゼロは無責任だ」とか「脱原発のワンイシューで良いのか」というキャンペーンが張られ、原発が話題にならないように争点から外された。細川−小泉のツーショット映像、街宣での集まる驚くほどの人だかりは報じられない。

このマスコミは、スポンサーが第一。舛添氏には東京連合の会長、大野博会長(東電労組出身)も付いている。

そして、細川陣営の自滅もあった。告示直前に旧日本新党の側近、他党から派遣された応援議員、細川氏の家族や古くからの支持者がドッと入ってきて、選挙のプロたちを解任。リサーチ会社の客観情勢に基づいて選挙戦術を練る選挙から、旧来の人脈に基づいた地上戦の選挙へと戦術が変化し、指揮・命令系統もバラバラで混乱のままに戦わざるを得なかった。工作員が紛れ込んでいたのかもしれない。それでも終盤は持ち直したものの、時すでに遅しの感があった。

2月7日からはソチオリンピックで、関心は都知事選から離れ、最終的には都内で20年ぶりの大雪で勝負あった。前日のテレビでは外出をしないように呼びかけられ、投票率は過去3番目の低さ46.14%。

強固な組織票を持つ自公推薦の舛添氏は手堅く勝利。雪だろうが何だろうが投票に行くであろう強い意志を持つ支持者のいる宇都宮氏が二位。無党派・中間層にターゲットに絞った細川氏は、もっともダメージを負って三位。当初から言っていた通り、投票率が60%を超えていたら結果は違ってくるだろうが、ネットの中の宇都宮陣営vs細川陣営の批判合戦などコップの中の嵐に過ぎなかった。

最後に、この選挙で学んだこと、気づいたことを4点ほど挙げておく。

1.自民党は、かつて自党を批判し、後足で砂をかけて出て行った舛添氏を候補者として選んだ。リサーチにより当選の可能性が高いからである。よく言えば寛容、悪く言えば節操がない。しかし、この寛容さ、勝利への執念は学ぶ必要があるのではないか。

2.細川陣営の応援団は豪華絢爛。しかし、その有名人たちの影響力はほとんどなかったと言ってもよい。社会に関心を持ち、自分たちの手で社会を変えていくのだという有意識者を多く育てるしかないのかもしれない。

3.その点、宇都宮氏は市民運動の王道を行った。今回の得票は前回を下回るのではないかと思っていたが、若干だが上回った。人が育っている証拠だろう。今回は選対もオープンになって、風通しがよかったようだ。その国の政治は、国民の民度より高くなることはない。民主主義は面倒くさく、時間がかかるが、関わって行かざるを得ないのだから、覚悟を決めて関わっていこう。

4.細川氏・小泉氏の街宣には、信じられないほど多くの人が集まった。W元総理がテレビとはまったく違う訴えをしていることに気づいた人は多いだろう。

脱原発票が割れてしまったと嘆く人もいるが、私は違う層に訴えているのだから、脱原発票は2倍に伸びたと思っている。実際、2012年の選挙と宇都宮氏の票は変わらず、ほぼ同じ細川氏の票がプラスされている。裾野は確実に広まっているのだ。

もちろん、これからも直接行動で反対の声はあげていく。
私は20万人が官邸に集まれば、安倍政権の暴走を止められると思っている。
それまで、原発事故や戦争が起こらないでほしいと願ずにはいられない。
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(長いので、ごく一部省略させて頂きました)
posted by 赤じそジュース at 01:23| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 都知事選挙・都政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月09日

「マスゾエには当選して欲しくない」 女たちの落選運動

先日、舛添候補について検索してみたら、
ひどい話が沢山出てきてビックリしたのですが、
とうとう落選運動も始まったそうです。

街頭演説でも聴衆が少ないのに、自公の組織票があるので
当選してしまいそうな雰囲気です。

こんな人が都知事になっては大変と、とうとう
「舛添要一を都知事にしたくない女たちの会」が、
2月5日に立ち上げられたそうです。

会のホームページには、1日で7万5,000アクセスあったそうですが、
一人でも多くの人に、舛添氏の真の姿を知ってほしいです。

「『マスゾエには当選して欲しくない』 女たちの落選運動」
http://tanakaryusaku.jp/2014/02/0008721
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「女は生理の時ノーマルでない」「オバタリアンは全部“あがった”人ばかり」……女性や弱者に対しての放言が多く伝えられている舛添要一候補。都知事選では、驚くほど街頭に聴衆がいない。それにもかかわらずリードを確実にしている舛添候補に対し、女性たちが落選運動に立ち上がった。

 6日、都内で行われた結成記者会見には主婦やアーチスト、勝手連のリーダーら党派を超えた女性達が集まり、「絶対当選させてはいけない」と呼びかけた。
会見を開いたのは『舛添要一を都知事にしたくない女たちの会』。

 前日の5日に立ち上げた会のHPは1日で7万5,000アクセス、同意署名は2,814筆集まったという。SNS上で広めたり、反マスゾエのブックカバーを作って電車内で広げるなどのキャンペーンをしたりするという。

 舛添氏については女性や弱者に対する心無い発言、私生活や政治資金流用疑惑など、あれでもかこれでもかとスキャンダルが報じられている。だが自公と連合東京の組織票の前に、無党派層の市民はなすすべがない。

 「マスゾエ氏が巣鴨でお年寄りに“福祉はまかせてね”と言っていたが、ユーチューブでは“ジジババは金を持っている。消費税を上げれば年寄りから取れる”としゃべっていた。また、年越し派遣村の時は、“派遣労働者は怠け者”と発言して批判され、母子家庭の生活保護のことだと弁明した。社会的弱者に対して冷たいと思う」。こう批判するのは30代の主婦だ。

 女優の木内みどりさんは怒りを露わにした。「猪瀬に入れた人、なんとなく書いてしまった人、今度の選挙でまたマスゾエ氏が300万票取ったら東京都民はバカじゃないか!」。

 夫に言われるまま投票する女性もいる。木内さんは「夫はマスゾエだよという人、でも奥さん、私達は自由です。自由に入れましょうよ。ご自分の心に従って、もうバカなことするのはやめようと思ったら一票に自信の持てる投票をして下さい」と呼びかけた。

 もう黙っていられない、と女性たちが次々とマイクを握った。子どもの手を引いた母親は、「橋下の従軍慰安婦発言でも、怒りを大きなムーブメントにできなかった反省がある。結局政治を変えなければいけない。そのためには選挙だ」と語る。

 子育てしながら仕事をこなしてきた女性は「性別で差別するのが最も許せない。自分の出生までも否定することだ。(世の中の)流れがマッチョになり、右傾化し、あらゆる差別が立ち上がっていることに危機感を抱いている。男性達を戦争に駆り立てる意識の根底に女性差別がある。おそろしいと直感している」と訴えた。

 それもそのはず。マスゾエ候補は、先週行われた日本外国特派員協会での会見で「自衛軍(現在は国防軍)という言葉も自分が導入した」と語っていた。

 氏は自民党の憲法改正草案を作り、軍という言葉を導入した人物である。“福祉の〜”は外面で、その実は安倍政権と寸分たがわぬタカ派なのだ。女性の直感はマスゾエ氏の腹の内など全部お見通しだ。マスゾエ氏が都知事になれば安倍政権はやりたい放題になることだけは間違いない。

 《文・中山栄子》(田中龍作ジャーナル)
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こちらもどうぞ

「舛添要一、公職選挙法違反キタ━━━━(°∀°)━━━━!!!演説会の来場者に東京オリンピックのバッジ(時価3000円程度)を配布!!!これ完全にアウトだろ…」
http://www.news-us.jp/article/387647289.html

自公がバックについていると、公選法に違反しても
平気なんでしょうか、絶対おかしいです。
posted by 赤じそジュース at 00:46| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 都知事選挙・都政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月07日

細川氏の街頭演説と応援演説 2月7日(金)

東京新聞によると、細川氏は女性の支持が伸び悩んでいるとの事です。
何でしょうね、舛添氏の方が若くて見栄えがするとか?

いざという時の自民党や公明党の結束力の強さも
すさまじいものがありますから、残念ですが
舛添氏有利な情勢ではあるのでしょう。

テレビや新聞の報道姿勢も、公平とは全然言えないですが、
でも、脱原発に向けて、さいごまで頑張ってほしいものです。

細川氏の街頭演説の予定です。(公式ホームページより)
http://tokyo-tonosama.com/newsdetail.html?date=2014.02.06
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【2月7日(金)】

8:00〜 高田馬場駅 駅前ロータリー 弁士: 細川護熙

12:00〜 東京駅丸の内北口 弁士: 細川護熙、小泉純一郎氏

↓ 細川・小泉氏(流し演説 ※山手線内のエリアを予定しています)

15:00〜 渋谷駅ハチ公前 弁士: 細川護熙、小泉純一郎氏

↓ 細川・小泉氏(流し演説 ※山手線内のエリアを予定しています)

18:00〜 新橋駅SL広場 弁士: 細川護熙、小泉純一郎氏


確認団体車の街頭演説のお知らせ
http://tokyo-tonosama.com/newsdetail.html?date=2014.02.06_2
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【2月7日(金)】

12:00〜 池袋駅西口 弁士: 湯川れい子氏、澤地久枝氏、宮台真司氏

14:00〜 新宿駅東口アルタ前 弁士: 湯川れい子氏、澤地久枝氏、河合弁護士

16:00〜 渋谷駅ハチ公前 弁士: 湯川れい子氏、澤地久枝氏、河合弁護士

18:00〜 有楽町マリオン前 弁士: 各党勝手連応援演説
posted by 赤じそジュース at 01:25| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 都知事選挙・都政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月06日

細川氏の街頭演説 2月6日(木)

細川氏の街頭演説の予定です。(公式ホームページより)

「街頭演説のお知らせ 2/6(木)」
http://tokyo-tonosama.com/newsdetail.html?date=2014.02.05_2
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【2月6日(木)】

12:00〜 新小岩駅南口 弁士: 細川護熙

14:00〜 北千住駅西口 弁士: 細川護熙

16:00〜 赤羽駅東口 弁士: 細川護熙

18:00〜 練馬駅北口 弁士: 細川護熙、小泉純一郎氏


確認団体街宣車 街頭演説のお知らせ

16:30〜 小田急線 経堂駅南口 弁士 細川佳代子
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posted by 赤じそジュース at 00:31| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 都知事選挙・都政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「細川・小泉」を撮さない、声を流さない…平日の上野も凄い人波!

今週発売の週刊ポスト(2月14日号)によると、
テレビ各局は「小泉・細川」両氏のツーショット禁止」
の報道協定を結んでいるのだそうです。

「小泉さんを出すなら他の支援者も出さねばならない」
という理屈だそうですが、おかしな話です。

郵政民営化の時は、トップニュースに小泉氏の演説と、
それを聞く大群衆の熱気を、毎日のように
放送していましたからね。

今回は原発推進派の意向が、大きく反映しているとしか思えません。

昨日も寒い雪の日でしたが、上野や品川には、
細川・小泉両氏の演説を聞こうと、すごく沢山の人々が
集まったそうです。

「「細川・小泉」を撮さない、声を流さない…… 報道協定「週刊ポスト」 平日の上野も凄い人波! 」
http://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/3c87af45d7fef2a12f7e9d81e956200c

上野や銀座、新宿での凄い人波の映像もあるので、
ぜひ見てみて下さい。

私も両氏の演説を聞きましたが、よく言ってくれたと思う事ばかり。
沢山の聴衆からも、何度も拍手が起きました。

お2人の演説は、もっともっと沢山の人々に聞いて欲しいです。

こちらもどうぞ↓

「細川・小泉」を撮さない、声を流さない… 報道協定判明… ◎品川駅演説「原発ゼロ、雪の中で大勢が聴いてくれる」感謝!
http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/726.html


なお週刊ポスト(2月14日号)には、テレビが報じない
「消された小泉純一郎『全発言』」紙上再現記事があります。

郵政民営化の時の小泉さんは嫌いだったけれど、
本当に演説がうまいんですね。

その演説力と実行力で脱原発を進めてくれるなら、
すごくありがたい事です。
posted by 赤じそジュース at 00:07| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 都知事選挙・都政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月05日

「都知事選には這ってでも行く」室井佑月氏の決意

都知事選挙は脱原発と直結しています。

原発事故があと1回でも起きれば、福祉や景気の話など
吹っ飛んでしまうからです。

原発の話を争点からずらしたいマスコミに負けない
室井佑月氏のコラムです。

「『都知事選には這ってでも行く』室井佑月が決意した理由〈週刊朝日〉」
http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/689.html
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作家の室井佑月氏は、都知事選の投票になんとしても行くと宣言している。その理由は……。
*  *  *
 ついさっきある雑誌から、都知事選についてコメントが欲しいと電話があった。記者がいう。

「たかが地方選で、なんでこんなに盛り上がっているんだと思いますか」

 あたしは絶句した。記者はつづけた。「都知事選なのに、原発のことが争点になるっておかしいですよね」。

 なんだか話が変な方向に行きそうなので、「あのぉ、あたしはそうは思っていないので、この話は……ごめんなさい」とコメントをお断りした。

 電話を切ってからも頭の中は「?」がたくさん。あたし、間違ってないよね。不安になって、今朝の朝刊をもう一度読み直すことにした。

 1月16日付の東京新聞の1面、「東電再建 税金なし崩し」というタイトルの記事。

「茂木敏充経済産業相は十五日、東京電力の新たな総合特別事業計画(再建計画)を認定した。福島第一原発事故に伴う除染関連費を国費で賄うなど東電の負担を軽くした上で、柏崎刈羽原発(新潟県)を七月から再稼働、利益を出し被災者への賠償資金を工面するとの内容。東電の経営陣や株主らの責任は問わず、なし崩し的に税金を投入する計画への批判が高まりそうだ」

 政府が貸し付けるお金の上限が5兆円から9兆円になるんだって。

 それに、「計画には柏崎刈羽原発の稼働が遅れた場合、今年秋にも家庭と法人向けを合わせ平均で最大10%の電気料金値上げが必要になるとも明記した」という。2012年にも値上げして、またですか。

 なんだろうね、この面の皮の分厚さ。原発事故を起こしといて、「じゃ、値上げすんぞ」と脅しにかかる。どうしてそれをまた政府が許すんだか。

 その理由は、週刊現代の「新春」合併特大号に書かれてあった。「イカれてないか! 東電と巨大銀行 『生き残り』と『ボロ儲け』で利害が一致。最後は税金を食い逃げする気だ」という記事だ。

 内容をかいつまんでいうと――東電に支払うカネは、国が金融機関から融資してもらっている。金融機関は相当な利息を受け取る(会計検査院の試算によれば、国から東電に5兆円が交付された場合、国が金融機関に支払う利息額は約794億円。9兆円になったら? ワーオ!)――というもの。

 誌面で元経産省の古賀茂明さんはこういっていた。「将来いくらに膨れ上がるかもわからない除染などの費用を政府が税金で面倒見ることになりました。―中略―つまり、銀行は1円も損することなく融資ができて、東電も経営が危なくなった時は税金か電気料金の値上げで助けてもらえる。経産省は天下り先の東電と銀行を守り、東電と銀行は責任を回避した上、すべてのツケが国民に回るのです」

 ゲゲッ。そんなの許せない、あたし。だから都知事選には這ってでも行くよ。(週刊朝日 2014年2月7日号)
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posted by 赤じそジュース at 01:25| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 都知事選挙・都政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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