2014年01月20日

細川元首相の立候補とマスメディア

今回の都知事選挙に原発問題を持ち込むのはおかしい
という意見もありますが、原発の問題は、そっくりそのまま
大消費地である東京の問題でもあるでしょう。

廃炉にするまで90年かかるという説もある原発です。
ぜひ「原発推進」か「脱原発」かで争って欲しいものです。

「細川元首相叩きに血眼の読売・産経が示す狼狽ぶり」
(植草一秀の『知られざる真実』)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/post-714d.html
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2月9日に実施される東京都知事選に細川護煕(もりひろ)元首相が名乗りを挙げて、もっとも狼狽しているのはマスメディアである。とりわけ、読売、産経の狼狽ぶりは痛々しささえ感じさせるものだ。

御用コメンテーターの代表格となっている後藤謙次氏などは、ワイドショーのスタジオに、首相を辞任した際の挨拶状まで持参する熱の入れようだ。

裏読みすれば、それほど都知事選が重要であるということになる。また、自公が支持する舛添要一氏の当選に黄信号が灯っていることを示すものである。

メディアが狼狽するのは、都知事選で首都東京の主権者が「原発ゼロ」の評決を示す場合、2014年の原発再稼働シナリオが深刻な打撃を受けるからだ。

メディアは盛んに、都知事選で原発政策を争点にすることがおかしいと述べるが、では聞こう。

都知事選以外のどの機会に主権者は原発についての判断を示す機会が与えられるのかと。

全国レベルの国政選挙が2016年夏まで行われないとすると、主権者国民は、いつ、どのように、原発についての判断を表明できるのか。

国家権力を握った安倍晋三氏が、思いのままに、暴走するのをただ眺めてみるしかなくなるのではないか。

2012年12月の総選挙、2013年7月の参院選で、原発問題は争点にされなかった。

本来は、原発、憲法、TPP、消費税、辺野古の五大問題を明確な争点にして、主権者がこの五大問題に対する判断を示す機会としてこの国政選挙を活用するべきだった。

それを妨害したのがメディアである。メディアは、「アベノミクス」だの、「景気」だの、「ねじれ」だのと絶叫して、日本国民にとって本当に重要な五つのテーマを争点にすることを妨害した。

主権者がこの五つの問題に正面から向き合えば、

原発ゼロ
憲法改悪阻止、
TPP不参加、
消費税増税撤回
辺野古基地建設拒絶

の判断を下す可能性が極めて高かった。

この判断が示されぬように、どうでもよいテーマを争点だと喧伝(けんでん)し、安倍政権が衆参両院で過半数議席を占有するように、情報を誘導したのである。この経緯の延長上に現在がある。

突然、猪瀬氏が辞任を迫られた。

その都知事選に、細川護煕氏が出馬する意向を示し、小泉純一郎氏が支持勢力として名乗りを挙げた。

昨日付のメルマガ第766号「小泉元首相原発ゼロ主張の裏事情」に記したように、小泉氏が突然、原発ゼロを掲げ、都知事選で安倍政権に対して真正面から対立することになった理由は、下世話なことにあると思われる。

しかし、白いネコでも黒いネコでもネズミを捕るネコは良いネコだとすれば、日本の主権者国民は、今回の事態の転回を奇貨として受け止め、これを「ストップ安倍政権」の第一歩として活用することを考えるべきだ。

マスメディアは都知事選は原発政策の是非を問う機会ではないと主張するが、この機会を活用しなければ、安倍政権が主権者の意思を無視して、原発推進に突進することは日を見るよりも明らかなのである。

こうなると、今度の都知事選は、首都東京の主権者の叡智が問われる選挙ということになる。

東京都民のメディアリテラシーが問われる選挙になる。メディアリテラシーとは、メディアが流布する情報の本当とウソ、真贋(しんがん)を見分けて、正しい判断を下す能力のことである。

読売、産経に代表される、既得権御用の新聞は、懸命に原発ゼロ陣営を叩く報道を繰り広げるだろう。

その情報に接するときに、それらの情報は、日本の既得権が東京都民による原発ゼロの評決を、心底から恐れていることの証しだと読み取ることが大事なのだ。

そして、主権者の視点で、日本は原発ゼロの方向に進むべきだと判断するなら、迷うことなく、原発ゼロを主張する候補者に、清き一票を投じるべきである。(一部省略)
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posted by 赤じそジュース at 00:47| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 都知事選挙・都政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月18日

森元首相の「原発即時ゼロなら東京五輪返上」に大反論

Yahoo!ニュースに、興味深い意識調査がありました。

「原発即時ゼロなら東京五輪返上」発言どう思う?
http://polls.dailynews.yahoo.co.jp/domestic/10702/vote
「森元首相は「6年先の五輪のためにはもっと電気が必要。今から(原発)ゼロなら、五輪を返上するしかなくなる」と発言。原発ゼロを訴えている小泉元首相を批判しました。あなたは、森元首相の発言をどう思いますか?」

森元首相の発言は、さすが一枚岩の原発推進自民党ですね。

「都知事選挙に脱原発を持ちこむのはおかしい」と言っておきながら、
しっかりオリンピックに原発問題を絡めてますね。

嬉しい事に10万票のうち70%が「納得できない」に投票しています。

しかも胸がすくようなコメントが並んでいます。以下抜粋

・原発稼働ないと、オリンピックできねぇって謂うんなら、オリンピックなんかやめとけ!
・オリンピックに政治を持ち込むのなら森が辞めればいい。
・ドイツでやれて日本にできないとは思わない。
・できない事を先に上げたら何も先にすすまない。
・原発0でも電力をまかなえる方法はいくらでも思いつきます。ただ、電力会社の利益がそこなうのでやらないだけです。
・五輪開催と原発ゼロをどうやって両立させられるか考えるのが政治家。
・原発を再稼働させたい財界の意を受けた恫喝発言そのものですね。
・そんなに五輪するのに原発が必要なら東京に原発作りなさい。
・エコリンピックにしたらええやん
・電力なくして利権無し!!
・情けない、こんな人が総理だったなんて、この人を委員に選んだ人も普通じゃないな。
・どうぞ、返上して下さい。原発の怖さがまだわからないの!
・今の福島の人の生活さどうみて発言しているのでしょうか??
・原発ゼロでもやってのけるが日本の技術力なのでは?
・オリンピックを脅しの道具に使うとは、最悪ですね。etc

コメントは、まだまだ沢山!
ほぼ森氏に対する反論で埋めつくされています。

良かった、同じ考えの方が多くて。

皆さまもぜひ投票してみてはいかがでしょう。
posted by 赤じそジュース at 23:29| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 都知事選挙・都政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月17日

都知事選挙の前に「名護市長選挙」

都知事選挙に、細川元首相が「脱原発」を掲げて立候補しましたが、
NHKニュースでは、都知事選挙のニュースは
殆んど取り上げられていない印象です。

小泉元首相が郵政民営化を掲げて選挙に臨んだ時は、
毎日のようにトップニュースで
「小泉氏の演説と有権者の様子」を取り上げていたのに、
今回は、何だか火が消えたようです。

まだ公示前だからかもしれませんが、
「小泉劇場」が、NHKをはじめとするマスコミによって作られ、
あおられていたんだなぁと、改めて思います。

都知事選挙の前に「名護市長選挙」があるそうで、
もし稲嶺現市長が勝利すれば、都知事選挙にも大きな影響があるとの事。

稲嶺現市長が優勢だそうですが(ぜひ勝ってもらいたいです)、
建設業界や親せき縁者への圧力を強めたり、アジびらをまいたり、
自民党(末松文信氏を応援)の選挙の進め方も凄いですね。

都知事選挙の参考になりそう。

「名護市長選 公明党もなだれ「稲嶺圧勝」、宙浮く辺野古移転」
http://gendai.net/articles/view/news/147228
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 東京都知事選はガ然、面白くなってきたが、その前に今月19日は名護市長選がある。
 普天間基地の辺野古移転が争点で、反対派の稲嶺進現職市長(68)と移転推進派の前県議、末松文信氏(65)の一騎打ちとなったが、こちらは既に雌雄を決している。

 ズバリ、稲嶺市長の圧勝だ。世論調査ではダブルスコア以上の差があるし、関係者も驚いたのが8日の稲嶺決起集会だ。ここに国会議員や政党代表、元県知事の大田昌秀氏らが集まったが、その中に平良朝敬・かりゆしグループCEOがいたのである。

「平良氏は公明党のホープ、遠山清彦衆院議員の沖縄後援会長です。公明党は表向き、地元は自主投票ですが、稲嶺支持に雪崩を打ち始めている。自民党は公明党本部から沖縄県連に働きかけて、末松支持を訴えていますが、地元は動いていません」(地元選対関係者)

 追い詰められた自民党は水面下で、企業に圧力をかけている。さらに誹謗中傷ビラをまくという禁じ手選挙を模索中だ。

「末松選対の幹部に取材しましたが、建設業界への圧力を認め、さらに<親戚縁者にも働きかけている。業界は組織で動く。血の濃いところからやる>とまで言い切っていました。その幹部は<アジビラも配布する>と明言、裏選対を組んでアングラビラをまくことも示唆しています」(現地で取材したフリージャーナリストの横田一氏)

 ここまでやるか、というドブ板選挙だ。自民党は小泉進次郎復興政務官を投入。その小泉は「新しい名護市をつくるためのスタートを皆さんと切りたい」とか言っていたが、基地移転、埋め立てで潤うのは一部のゼネコン、砂利業者だけだから、庶民は冷めた目で見ている。

 もう勝負あったも同然で、だからこそ、官邸は浮足立っている。辺野古移設は日米の約束だが、反対派の市長が圧倒的支持で勝てば、移転は難しくなる。まして、市長には、基地移転・辺野古埋め立てに伴う防波堤、防風林の計画の裁量権がある。市長が「ウン」と言わなければ、埋め立ての周辺工事が滞ってしまう。

 基地移転が頓挫すれば、米国の安倍への不信感はなお一層、強まる。都知事選の前に沖縄で安倍は窮地に追い込まれることになる。 (2014年1月15日 日刊ゲンダイ)
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posted by 赤じそジュース at 23:34| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 都知事選挙・都政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月07日

9条にノーベル賞を 賛同者は9,500人以上

前回の記事「9条にノーベル賞を」ですが、
署名数が9500人を超えています!

一昨日見た時は2500名程度だったので、2日で7000人が
署名した事になります。

署名が1万人以上集まると、一段とアピール力が強くなるそうです。
1万人まで、あと少し!

先日、安倍首相が「改憲の問題は息長く」と言っていましたが、
このまま行くと、いつの日か改憲しそうで恐ろしいです。

3.11の時、世界中から支援してもらえたのも、
一つには日本が戦争をしない国だった事も大きいでしょう。

世界に誇れる第9条を変えてはいけません。

ネット署名はこちら http://chn.ge/1bNX7Hb

こちらもどうぞ↓

「憲法9条を守る最強の手段はこれだ!」
http://www.amakiblog.com/archives/2014/01/05/#002823
posted by 赤じそジュース at 00:05| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月04日

9条にノーベル賞を

1月3日の東京新聞にあった記事です。

「憲法第9条にノーベル賞を」
たった一人のお母さんが始めた運動だそうです。

凄く良いアイデアですね!
署名サイトは一番下にありますが、
署名が集まるほど、委員会へのアピールになるそうです。

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「9条にノーベル賞を」一人の母親の運動 広がる
戦争放棄を定めた憲法9条にノーベル平和賞をー。神奈川県の女性が一人で始めた運動がある。荒唐無稽のようだが、ここにきて現実味を帯始めた。ノーベル委員会への推薦資格のある大学教授らが協力を表明したのだ。

このアイデアを思い付いたのは、神奈川県座間市の主婦鷹巣直美さん(37)。一昨年、欧州連合(EU)が「地域の統合により、国家の和解と平和を進めた」として平和賞に選ばれた。

「戦後70年近くも日本に戦争をさせなかった9条にも資格がある」とひらめいた。安倍政権が改憲への動きを活発化する中、「受賞すれば9条を守れる」と思ったことも大きかった。

「社会問題に無関心な学生」だった鷹巣さんを変えたのが、留学先のオーストラリアで出会った各国の難民だった。戦火や暴力で心身ともに傷つき、それでも立ち直ろうとする姿。「戦争に巻き込まれずにすんでいるのは平和憲法のおかげだ」と実感した。

7歳の長女と1歳の長男の子育ての傍ら、昨年1月からネット上で「9条にノーベル平和賞を」というキャンペーンを始めた。集めた署名は、ノルウェーのノーベル委員会に随時送った。しかし、委員会からはメールで「個人か団体に授与するもので憲法のように抽象的なものは候補になれない」との返信があった。

実は「9条にノーベル平和賞を」という運動は、今回が初めてではない。1991年に「第9条の会」を米国で立ち上げたオハイオ大名誉教授のチャールズ・オーバービー氏(87)が過去に推薦しようとしたが、鷹巣さんと同じ理由で委員会から断られた。

そこで鷹巣さんが考え付いたのが、「9条を保持している日本国民」という枠組みだった。鷹巣さんが地元の市民団体などに話したところ、賛同する市民らによる実行委員会が昨年8月に発足した。

(中略)ノーベル平和賞の推薦締め切りは2月1日。昨年は259の個人・団体がノミネートされた。多くの推薦人が多様な理由で推薦する事と、賛同する人の署名が多いほど、委員会へのアピールになるという。

詳しくは「憲法9条にノーベル平和賞を』実行委員会」の署名サイトへ。
 http://chn.ge/1bNX7Hb
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フェイスブックもあります。
https://www.facebook.com/nobelpeace9jou/info
posted by 赤じそジュース at 00:11| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月11日

(どうする?秘密法)「なし崩し」現実に 永井愛さん

書きとめておきたい事が毎日のようにあるのに、
ますますブログを書く暇がない今日この頃。

「日本人は3年経てば忘れる」と言われ(確かアメリカに)
とても悔しいので、忘れない日本人もいるという事で、
保存しておきたい記事を引用させて頂きます。

(どうする?秘密法)「なし崩し」現実に 永井愛さん
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 国旗・国歌法が成立したとき、当時の総理大臣は「義務づけを行うことはない。国民の生活に影響や変化が生ずることにはならない」と国会で言明しました。文部大臣も教育現場で強制することはない、とはっきり言いました。

 しかし、現実には正反対のことが起きました。法律ができた4年後の2003年、東京都教委は、学校行事で「国旗掲揚・国歌斉唱」の完全実施を求める通達を出し、従わない教職員を処分しました。国は黙認し、最高裁も処分を「違憲」とはしていません。

 この通達以降、都の教育現場では多くの人が内心で「おかしい」と感じながら、処分を恐れて発言しない。君が代を歌っているか確かめるため、教師の口元を監視する学校も出始めた。民主主義国家でやることではありません。

 日の丸・君が代問題は憲法を盾に争えます。しかし、秘密保護法では、何の秘密に触れたかがわからないまま、罪に問われかねません。国旗・国歌法以上に暴走するおそれがあると思っています。

 安倍首相は、国民を守るために必要な法律だと言いました。なぜ、言葉を尽くして説明せず、強引な採決で決めたのでしょうか。首相が目指す国づくりをしていくうえで、軍事や原発などについて隠したい情報を国民が調べるのを封じることが目的だと思われても仕方ありません。

 今回高まった反対の声をさらに高め、廃止まで声を出し続けていきましょう。(2013年12月11日 朝日新聞)
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posted by 赤じそジュース at 21:53| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱原発と政治の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月15日

【11/16】 シンポジウム:どう計算しても原発は高い〜地域から始める原発ゼロノミクス

eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)主催の
講演会が、11月16日(土)に開かれます。

場所は吉祥寺の「武蔵野公会堂 ホール」で、14時〜16時30分。

先日再選された武蔵野市長、邑上(むらかみ)守正氏や、
城南信用金庫理事長の吉原毅氏も登壇されるそうです。

明日ですが、ちょうど時間が空いたので行ってこようと思います。
ゼロノミクマにも会ってみたいし。。

【11/16】 シンポジウム:どう計算しても原発は高い
  〜地域から始める原発ゼロノミクス

http://e-shift.org/?p=2789
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原発を止めると経済に負担が、といわれますが、本当にそうでしょうか?

バックエンドコスト、使用済み核燃料の10万年の保管料や、
事故炉の廃炉コスト、事故賠償保険料などを考慮すれば、
原発のコストは100円以上にもなりうる。
元経営コンサルタントで湖西市長の三上元氏は、
それを試算して可視化しました。

また経営者の視点から、原発、そして原発のない社会をどう考えるか、
城南信用金庫理事長の吉原毅氏が語ります。

「原発ゼロノミクス」は、原発を維持するための経済システムからの
脱却をめざす、新しい動きです。

国の政策が原発推進に戻ろうとするなか、すでに各地で、
市民や地域の企業、自治体などが主体となって、
多数のプロジェクトが始まっています。

大規模集中から、小規模分散の地域のエネルギーへ。
世界で急速に進もうとしているパラダイム転換を、
地域の視点から考えます。

●プログラム
・eシフトより挨拶、原発ゼロノミクスとは

・開催地武蔵野市より挨拶:邑上守正氏
     (武蔵野市長、脱原発をめざす首長会議)

・講演「経営者として考える原発ゼロノミクス」
吉原毅氏(城南信用金庫理事長)

・講演「どう計算しても原発は高い」
三上元氏(静岡県湖西市長、脱原発をめざす首長会議 世話人)

<休憩>
・ディスカッション
コーディネーター:上原公子氏(脱原発をめざす首長会議 事務局長)
吉原毅氏、三上元氏

・地域からはじめる原発ゼロノミクス〜取組み紹介
こだいらソーラー(小平市)
む〜ソーラー(武蔵野市)
みたか発電(三鷹市)
学生団体の取組み(一橋大学、国際基督教大学)

・ゼロノミクマより一言

●日時: 2013年11月16日(土)14:00〜16:30
●会場: 武蔵野公会堂 ホール (定員350名)
吉祥寺駅南口から徒歩2分
http://www.musashino-culture.or.jp/sisetu/koukaido/access.html

●参加費: 1000円、学生は500円

●申込: http://goo.gl/3iJSp5
こちらのフォームより、お名前、ご所属、Emailをご連絡ください。

当日参加も可能です。
●主催: eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)
●後援: 脱原発をめざす首長会議
●賛同団体: オレンジロード、原発のない暮らし@ちょうふ、
さよなら原発!三鷹アクション、さよなら原発!小金井パレード、
脱原発と平和を武蔵野市からすすめる市民の会
フクシマを思う実行委員会、むさしの市民平和のつどい実行委員会、
武蔵野生活クラブ運動グループ地域協議会、武蔵野生活者ネットワーク、
NPO 法人 ごみ環境ビジョン21、NPO 法人 中野・環境市民の会
●協力: パタゴニア日本支社

●問合せ: eシフト事務局(国際環境NGO FoE Japan内:吉田)
03-6907-7217 info@e-shift.org
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posted by 赤じそジュース at 23:23| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発事故・脱原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月09日

手紙を渡さなければいけない状況にしたのは誰?

10月31日の園遊会で、山本太郎氏が天皇陛下に手紙を渡した件で、
また自民党や原発推進派が、マスコミを通じて
パッシングを始めた時は、どうなるかと思っていましたが、
だんだんパッシングも下火になってきたようで、何よりです。

「天皇の政治利用」と言いますが、
オリンピック招致の時に利用したのはどなたでしたかね。

今年4月に「主権回復の日」を祝い、
安倍首相が、天皇陛下の前で万歳三唱をした時、
天皇は困ったような顔をされてましたね。

相手を非難する人は、実はその人自身が同じ事をしているから。
自分がしているから、相手も同じに見えるだけ。

自民党の議員が「不敬罪」というなら、
放射能をバラまいて、日本列島を汚染した東電と、
原発を作ってきた自民党こそ、不敬罪でしょう。

福島の人々の現状がいつまでも変わらないし、
原発も再稼働を狙っている現実に、パフォーマンスと言われようと、
思いきった行動に出なければならない状況にしているのは誰でしょう。

選挙で選ばれた山本議員は、辞職する必要は全くありません。

これからもますます活躍して欲しいと思います。
posted by 赤じそジュース at 00:42| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱原発と政治の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月24日

「子供の体内被曝の深刻度」記事を載せた週刊朝日編集長が突然解任

「千葉・茨木に住む子供(85人)の尿の7割からセシウムが検出された」
この記事を載せた週刊朝日の編集長が、突然解任されたそうです。

しかも社長も雑誌本部長も処分を受けたそうで、
理由も公表しない割に、処分が重すぎると思います。

この記事を載せた読売新聞は、原発推進の旗振り役。
内容が「子供の被ばくと食品汚染」なので、
「原発ムラからの圧力」があったと思われても仕方がありません。

「週刊朝日編集長を懲戒解雇…重大な就業規則違反」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131008-00001306-yom-soci
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 朝日新聞社は8日、「重大な就業規則違反」があったとして、同社子会社の朝日新聞出版が発行する週刊朝日の小境郁也編集長を解任、同日付で懲戒解雇処分にしたと発表した。

 規則違反の内容については一切、明らかにせず、朝日新聞出版管理部では関係者のプライバシーにかかわることを理由に「公表は差し控えたい」と説明している。

 監督責任があったとして、朝日新聞出版は9日付で、青木康晋社長を役員報酬減額、尾木和晴雑誌本部長を減給処分とした。

 週刊朝日では、橋下徹・大阪市長に関する連載記事を巡る問題で当時の編集長が更迭されたことを受け、アエラ副編集長だった小境氏が昨年12月、朝日新聞社から出向する形で就任していた。

 後任の編集長には、朝日新聞東京本社写真部の長友佐波子フィーチャー写真担当部長が就任した。(10月8日 読売新聞)
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週刊朝日の記事はこちら。

「セシウム検査で判明した子どもの体内被曝の深刻度」
http://dot.asahi.com/wa/2013092500046.html
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関東15市町で実施されている最新検査で、子どもたちの尿の7割からセシウムが検出されていたことがわかった。ジャーナリストの桐島瞬氏は、その被曝の深刻度を明らかにする。

*  *  *
 入手したショッキングなデータをまず、ご紹介しよう。常総生活協同組合(茨城県守谷市)が、松戸、柏、つくば、取手など千葉、茨城の15市町に住む0歳から18歳までの子どもを対象に実施した尿検査の結果である。

「初めの10人を終えたとき、すでに9人からセシウム134か137を検出していました。予備検査を含めた最高値は1リットル当たり1.683ベクレル。参考までに調べた大人は2.5ベクレルという高い数値でした。いまも検査は継続中ですが、すでに測定を終えた85人中、約7割に相当する58人の尿から1ベクレル以下のセシウムが出ています」(常総生協の横関純一さん)

 検査を始めたのは、原発事故から1年半が経過した昨年11月。検査対象全員の146人を終える来年明けごろには、セシウムが検出される子どもの数はさらに膨れ上がっているだろう。

 セシウム134と137はウランの核分裂などにより生じ、自然界には存在しない物質だ。福島から近い関東の子どもたちが、原発事故で飛び散ったセシウムを体内に取り込んでいるのは間違いないだろう。副理事長の大石光伸氏が言う。

「子どもたちが食べ物から常時セシウムを摂取していることが明らかになりました。例えば8歳の子どもの尿に1ベクレル含まれていると、1日に同じだけ取り込んでいると言われます。内部被曝にしきい値はないので、長い目で健康チェックをしていく必要があります」

 関東だけではない。放射能汚染による体内被曝が、東海や東北地方にまで及んでいることも分かった。福島を中心に200人以上の子どもの尿検査を続けている「福島老朽原発を考える会」事務局長の青木一政氏が、実例を挙げて説明する。

「昨年11月に静岡県伊東市在住の10歳の男児、一昨年9月には岩手県一関市在住の4歳の女児の尿からセシウムが出ました。この女児の場合、4.64ベクレルという高い数字が出たため食べ物を調べたところ、祖母の畑で採れた野菜を気にせずに食ベていたのです。試しに測ってみたら、干しシイタケから1キロ当たり1810ベクレルが検出されました」

 食品に含まれる放射性セシウムの基準値は、1キログラムあたり一般食品100ベクレル、牛乳と乳児用食品50ベクレル、飲料水と飲用茶10ベクレルだ。ただし、基準そのものに不信感を持つ消費者も多い。検査もサンプル調査だから、東日本の食材を敬遠し、なおかつ1ベクレルでも気にする風潮につながっている。

 体内にセシウムを取り込むと、どういう影響が出るのか。内部被曝に詳しい琉球大学名誉教授の矢ケ崎克馬氏が解説する。

「セシウムは体のあらゆる臓器に蓄積し、子どもの甲状腺も例外ではありません。体内で発する放射線は細胞組織のつながりを分断し、体の機能不全を起こします。震災後、福島や関東地方の子どもたちに鼻血や下血などが見られたり甲状腺がんが増えているのも、内部被曝が原因です。怖いのは、切断された遺伝子同士が元に戻ろうとして、間違ったつながり方をしてしまう『遺伝子組み換え』で、これが集積するとがんになる可能性があります」

 矢ケ崎氏は、尿中に含まれるセシウム137がガンマ線だけ勘定して1ベクレルだとすれば、ベータ線も考慮すると体内に大人でおよそ240ベクレルのセシウムが存在し、それに加えてストロンチウム90もセシウムの半分程度あるとみる。

 体に入ったセシウムは大人約80日、子ども約40日の半減期で排出されるが、食物摂取で体内被曝し、放射線を発する状態が続くことが危険だと言う。

 常総生協が昨年度、食品1788品目を調査した資料がここにある。結果を見ると、280品目からセシウムが検出されていた。米74%、きのこ63%、お茶50%、それに3割近い一般食品にもセシウムが含まれていたのだ。

※週刊朝日  2013年10月4日号
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posted by 赤じそジュース at 00:54| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発事故・脱原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月21日

首相のオリンピック“汚染水”公約 空手形になる危機も

gooニュースで読んだ記事です。
消えないように、コピーさせて頂きます。

福島原発の汚染水は、2年後も1割も減らないだろうと書かれてあります。
汚染水問題は、私たちが考えるよりはるかに危機的なのです。

「首相のオリンピック“汚染水”公約 空手形になる危機も。
ニュースは伝える覚悟があるか」
http://news.goo.ne.jp/article/galac/entertainment/galac-20131008-04.html?pageIndex=1
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報道番組に喝!【NEWS WATCHING】08
文=小林直毅

増え続ける汚染水は
今始まった危機ではない

 
本誌(注:GALAC)5月号と8月号のこのコーナーで、筆者は福島第一原発の汚染水の危機的状況をめぐるテレビニュースを取り上げた。半年も前からテレビニュースには、原発震災の危機が、増え続ける汚染水という姿になって現れ出ようとしていた。にもかかわらず、同じテレビニュースが自らの手で、この果てしなく持続する危機を潜在化させているのではないだろうか。だとするなら、ここに、震災後のテレビニュースの死活的に重要な問題がある。そうした考えから、ニュース番組が汚染水の問題をどのように描き、語っているのかを検証しようとしたのである。

もう一度振り返ってみよう。3月1日のテレビ朝日「報道ステーション」は、汚染水タンクの置き場が原発敷地内の森を伐採して広がっている光景を、震災前の空撮写真と対照させた。メルトダウンした燃料を取り出せるまでに40年かかる。タンク置き場に変わっていく森に限りがあることはいうまでもない。このニュースの映像は、抜本的な対策がないかぎり、廃炉への工程が早晩破綻することを意味していた。

地下水が、原子炉建屋に流入して汚染水になって海に流れ出ていることも大きな問題である。そこで、汚染水になる前に地下水を汲み上げて海に放出する計画が捻り出された。これを取り上げたのが、5月13日のニュース番組である。TBS「NEWS23」では、海の放射能汚染によって漁再開の目途すらたたない漁民が、この放出計画に同意しなかったことを伝えた。「報ステ」は、「地下水」を海に放出しても、2年後の汚染水を1割も減らせないことを明らかにしている。

一連のテレビニュースには、この先も延々と続く原発震災の危機の時間が現れようとしていた。そこには、福島第一原発「事故」などという言葉では及びもつかない危機が語られ、描かれようとしていたのである。

さらにこの先、タンクに詰められた膨大な汚染水をどのように処分するのかという困難が待ち受けている。東電任せで、この危機に立ち向かうことなどできるわけもない。国策として原発を推進した国が、その責任において一刻も早く抜本的な対策を講じなければならない段階に至っている。深刻化する福島第一原発の危機を、テレビニュースはこのように語り、描かなければならなかったのではないだろうか。

「非常事態」「国難」を語る
ニュースの失語症


ところが汚染水問題は、今の出来事として散発的に報道されただけだった。そして8月20日、300トンもの汚染水漏洩が明らかになった。土壌では、5年間の被曝上限値を1時間で浴びてしまう高い線量が測定される。翌21日には、海につながる側溝からも高い放射線量が検出され、東電副社長は放射性物質の海への流出が否定できないと語った。

この重大な事態を伝えるテレビニュースは、総じて、東電任せの汚染水対策の限界を指摘し、国が積極的な対応に乗り出す必要性を強調するものだった。しかし、どの番組でも異口同音のコメントは具体性に乏しく、逆にこの危機的事態を語る言葉の間の落差が際立つばかりである。

8月20日のNHK「ニュースウオッチ9」では、井上あさひキャスターが「新たな汚染水トラブル」が起きたと語り、「トラブルの出口どこに」というテロップも現れる。翌21日には、水野倫之解説委員が、「トラブル」といわれていた出来事を、「東電の管理体制が甘くて、もう対応しきれないところまできている」「政府がもっと踏み込んだ対応」をすべき状態にあると語る。

「NEWS23」でも、20日には、膳場貴子キャスターが汚染水対策は「曲がり角」にあると語る。ところが翌日には、膳場と岸井成格コメンテーターが、この「曲がり角」を「非常事態が続いている」という。

半年前に、汚染水対策の限界を、二つの映像を対照させて見せていたのは「報ステ」である。しかしこの番組では、危機がすでに姿を現していたことに言及もされなければ、その映像も参照されないまま、山口豊キャスターが今の事態は「国難」だと連呼する。

こうして、「トラブル」「曲がり角」といった言葉で語られていた事態が、いきなり、「対応しきれないところまで」きていて、「政府がもっと踏み込んだ対応」をすべきだといわれ、「非常事態」や「国難」だとまでいわれてしまうのだ。

たしかに、300トンもの高濃度汚染水の大量漏洩は、今、現れた重大事である。しかし、原発敷地に林立する汚染水タンクは、にわかに現れた危機を意味しているのではない。それは、2年以上の時間をかけて進行し、これからどれだけ続くのかもわからない危機を意味している。ところが、こうしてじわじわと進行する危機を持続的に報道してこなかったために、テレビニュースは、危機の時間を具体的、現実的に語る言葉を失っているのだ。この失語症こそが、テレビニュースにおける原発震災をめぐる知の欠如にほかならない。

オリンピックまでの7年と
原発震災の時間は違う


オリンピック招致のプレゼンテーションで安倍首相は、汚染水は「完全にコントロールされている」と胸を張り、「抜本解決へ向けたプログラムを私が責任をもって決定し、実行する」と約束した。東京開催が決まった今、これは達成されなければならない国内外への公約になった。

しかしそこでは、オリンピックという明確に定まった目標までの時間と、原発震災の危機の収束という終わりの見えない不明の未来への時間とが結びつけられている。この抜き差しならない関係を解き放ち、首相の公約を空手形にしてしまう危機が続いていても、それを報道する覚悟がテレビニュースには求められる。

かつてこの国は、戦時情勢によって1940年のオリンピック東京大会を返上している。1964年の東京オリンピックは、戦後復興を遂げ、さらなる経済発展を遂げるこの国の姿を内外に誇示するイベントになった。こうした歴史を踏まえて2020年のオリンピックを語ることも、原発震災をめぐる知の一環として、テレビニュースには必要になったのかもしれない。

■ライター紹介
こばやし・なおき 法政大学社会学部教授。著書に『「水俣」の言説と表象』(編著、藤原書店)、『放送番組で読み解く社会的記憶』(共著、日外アソシエーツ)など。
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posted by 赤じそジュース at 23:05| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発事故・脱原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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